リリー(清水くるみ)の結婚相手に「らんまん」万太郎 !? | 2024年 京都産業大学ラグビー部を応援しょう…。

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朝ドラ「ブギウギ」リリー(清水くるみ)の結婚相手に「らんまん」万太郎(神木隆之介)を連想する視聴者続出?

 

 

連続テレビ小説「ブギウギ」の登場人物、白川幸子(清水くるみ)(C)NHK© iza

 

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第93話が13日、放送され、ヒロインのかつての同僚、リリー白川(清水くるみ)が酒造会社の御曹司と結婚したことが明らかになり、SNSに朝ドラ「らんまん」(2023年放送)を思い出したという視聴者からたくさんの反響が寄せられた。

戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した歌手、笠置シヅ子さんをモデルに、主人公の福来スズ子(趣里)が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描く「ブギウギ」。ドラマは現在、第20週「ワテかて必死や」(第92~96話)が放送されており、この日の放送で、スズ子の後輩、秋山美月(伊原六花)が大阪から上京し、大阪・梅丸少女歌劇団(USK)時代のスズ子の同期の近況を説明した。

 

USKにスズ子と同じタイミングで入団したリリーは、裕福な家庭で育ったお嬢様。思ったことを口にするが憎めないキャラクターで、スズ子が上京した後も女役トップスターとしてUSKを引っ張ってきた。そんなリリーが酒造会社の御曹司と結婚し、USKを退団したという。秋山の報告を受け、昔から玉の輿に乗ると夢見ていたリリーを思い出したスズ子は「玉の輿どころやないな。大玉や」と爆笑した。

朝ドラで、酒造会社の御曹司といえば、思い出される作品は「らんまん」。日本の植物学の父、牧野富太郎氏をモデルに、激動の時代にひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者の波瀾万丈の生涯を描いた連ドラで、主人公の槙野万太郎を神木隆之介が好演した。万太郎は高知の造り酒屋、峰屋の御曹司で、植物学の研究に没頭するため、姉の綾(佐久間由衣)に跡取りを譲り、東京で植物の研究に励んだ。

 

秋山の報告に多くの視聴者が万太郎を連想。X(旧ツイッター)には「どうしても万太郎が浮かんでしまう…」「まさか万ちゃんじゃないか」「その酒造会社の御曹司大丈夫? 植物学者にならない?」「その人草花に夢中になってない大丈夫?」などコメントが寄せられた。また、第11話(10月16日放送)で、リリーが酒造会社の跡取りと付き合っているという話していたことを覚えていた人もおり、「跡取りさんが彼氏じゃなかったっけ?」「あの時とは別の造り酒屋か?」と反応する人もいた。

 

 

「らんまん」で主人公を演じた神木隆之介

「らんまん」で主人公を演じた神木隆之介© iza