第4話 まひろ“舞姫”選出も…驚愕の真実を知ることに!詮子まさかの嫌疑

 

 

スポニチアネックス

 

 

 

女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は28日、第4話が放送される。

 

 第4話は「五節の舞姫」。互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)だったが、まひろはついに素性を打ち明ける。  その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った藤原詮子(吉田羊)はあいさつのために謁見も、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。ある日、まひろは源倫子(黒木華)から依頼され、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で「五節の舞」を披露する舞姫に選ばれるが、驚愕の真実を知ることに…という展開。  

 

「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」など生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。