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近畿地方の大学No.1が決定! 「京都大学」に次ぐ2位は?【2021年日本版】

 

 

 
 

ねとらぼ

 

画像は「京都大学」公式サイトより引用

 

 イギリスの教育雑誌『Times Higher Education(タイムズ・ハイアー・エデュケーション)』が、「世界大学ランキング 日本版」を公開しています。これは教育リソース・教育充実度・教育成果・国際性の4分野16項目の指標から、日本の大学をランキング化したものです。

 

  【画像:ランキング20位~1位を見る】  

 

今回は、近畿エリアの大学を対象とした「近畿ランキング」の結果を見ていきましょう。 (出典:THE世界大学ランキング 日本版「近畿ランキング」)

●第2位:大阪大学(79.6点)

 第2位は、「大阪大学」。総合得点は79.6点でした。評価指標の4分野のなかでは、「教育成果」が97.4点と最も高く、次いで「教育充実度」が80.8点という評価を受けています。  大阪大学は、1931年に6番目の帝国大学として創設された国立大学。そのルーツは、「日本の近代医学の祖」といわれる緒方洪庵が設立した「適塾」にまでさかのぼることができます。基本理念として「世界水準の研究の遂行」「高度な教育の推進」「社会への貢献」などを掲げ、学生の指導に注力し続けています。

●第1位:京都大学(80.1点)

 そして第1位は、「京都大学」でした。総合得点は80.1点。「教育成果」が98.8点を記録したほか、「教育充実度」が77.2点、「国際性」が76.8点、「教育リソース」が75.9点となっています。  創立は1897年で、高度な専門能力に加え、豊かな教養や責任感も備えた人材の育成に尽力。教授陣には、京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)の所長を務める山中伸弥教授をはじめ、学術関係の有名な賞を受賞した実績を持つ人材が多く在籍しています。