加治ひとみ、“肘ブラ”ショットを披露「日本中をハッピーに」
「腸活」ブームの火付け役となったモデルの加治ひとみが１５日、都内で「Ｓｐｌａｓｈ！ 加治ひとみ」（宝島社刊）の出版記念イベントに出席した。
同社が立ち上げたグラビアマガジン「Ｓｐｌａｓｈ！」シリーズの第１弾。奇跡の３３歳と呼ばれ、「腸活」や「かぢボディ」で注目を集める加治はシースルーの衣装で登壇し、「これだけの人がいる前だと恥ずかしいですね」と照れ笑い。
宮古島で撮影したという同書の中では、水着やランジェリーなどを中心に「開放的な」ショットが多く収められており、“手ブラ”ならぬ“肘ブラ”ショットも。「第１弾のモデルというのは信じられない気持ちでしたけど、撮影から半年たっても、まだ実感わかない位です。私にしかできないグラビアをしようと臨みました」と振り返った。
同書は再生紙で作られており、「皆さんも環境も、日本中がハッピーになれば」とニッコリ。お気に入りには、最終ページの海辺のショットを挙げ、「もともと海が大好きなので。女性はファッション性を、男性は脱ぎっぷりを楽しめる１冊だと思います」と胸を張った。