死にたい…
私はオアシスのスタッフさんに甘えてはいけないんだ…
だってスタッフさんは、私だけの専属スタッフさんではないから
急激に登録利用者の数が増えてきたから、その人達の個別支援計画も、モニタリングもしなきゃいけない
その日にくる利用者とスタッフさんの分のお弁当を注文して、ご飯を炊き、スープも作らなきゃいけない
しかも、スタッフさん達は私たち利用者よりも1時間半も早く出勤して、3時間も遅く残らなきゃいけない
スタッフさんより働いていないのに、私が忙しくしている人に相談を持ちかけてはダメなんだ…
それに、もう2度と、先週の水曜日の様にオアシスで泣いてはダメ
スタッフさんにめっちゃ迷惑かけてしまうから…
それ以前に、私が私に泣くことを許可していないから
泣くなら帰ればいいって思われる…
この人(私)が居なくたって、作業は捗るんだから、泣いているだけ邪魔な存在なんだって、思われていたらどうしよう…
いや、どうしようもなんもない
そのときは潔くオアシスを辞めます
そうしたら、もう死ぬしかない
でも…でも、Mさんはいつもの変わらない態度で接してくれる
もちろんNさんTさんIさんも
ただNさんは、時折目を合わせてくれないときがあったり、対応が素っ気ないと感じたりするときもあるのですよね…
それは、忙しいからであって、常に利用者のことを気にかけてくれている、笑顔の素敵なスタッフさんです
でも目を合わせてくれなかったり、対応が素っ気ないと感じたりしたとき、私は駄目な人だから考えてしまう…
「Nさんはもう、私のことを気にかけてくれないんじゃないか」って…
そう考えてしまう度、そんなことを考えしまう私が大嫌いになる
そして落ち着いた頃に、今までのNさんが私にしてくれた対応や態度を振り返ってみるのです
例えば今日なんかだと、お昼ご飯の調理中、私の方を向いてくれなかったことで「Nさんにとって、私なんてそんな存在なんだ…」って思ってしまったときがありました
その様なとき、1番思い出しやすいNさんの対応・態度である、「先週の水曜日に泣いてしまったときに50分も付き添ってくれて落ち着くまで背中をさすってくれていた」ことを思い出します
そして、私が私に「今日はこう感じてしまったかもしれないけど、あのときNさんはこうしてくれたよね?本当に嫌いならそんなことはしないはずだよ」と語りかけます
それが成功するときは今はまだかなり少ないですが、次の日になれば、不安や心配はまだあるものの、そのときほどではないです
それでも落ち着かなければ、今までのNさんとの面談で記録してくれた、面接記録を読み返してみたりします
大概はここまでくると、まだまだ不安や心配が60〜50%残っていても、次の日になればそれらが40〜30%ほどまで下がっていることもあります
それでもこれからは、オアシスで泣くことは絶対に、必ずNGだし、NさんMさんに相談する回数も控えなきゃですね…
Mさんが言っていたように「空元気も元気」だし「笑顔は笑顔を引き寄せ、涙は涙を引き寄せる」
ごもっともです
だからこれからは、どんなにつらいことがあっても、家でもオアシスでも病院でも、常にニコニコして、周りの人の気を悪くしないように明るく振る舞わなければね…
私にできるかしら…
不安だわ…
あ〜〜〜、お薬沢山飲みたい!!!
でも、明日Nさんとの面談の予定だから…
なんとか堪えます
でも、もし通所した段階でしんどくなっていたり、朝起床した時点でしんどかったら、通所の段階ではNさんに、朝からの場合ではMさんにメールで、「頓服をください」や「頓服をもらうかもしれないです」と伝えておきます
明日も無事に過ごせますように…