天気:曇り&小雪
メンバー:もみじの会3名+アッキー、エリチン
金剛山登山口10:00~金剛山登山口15:30
黒栂谷道ーカトラ谷ー山頂ー千早本道
黒栂谷道ーカトラ谷ー山頂ー千早本道
集合場所の難波駅から南海電車で河内長野まで。
バスに揺られながら約30分。
電車の中では機嫌よくゲームしていたアッキー&エリチン。
電車の中では機嫌よくゲームしていたアッキー&エリチン。
バスの中ではよく寝てたなあ。
なんの生き物かよーわからんな(笑)。
登山口バスを降りて黒栂谷道へと。
25年前の記録的な大雨により大量の土石流が発生し、
その後の大雨に備えるためにも至る所で砂防ダムが建設されています。
その後の大雨に備えるためにも至る所で砂防ダムが建設されています。
コンクリートで舗装された黒栂谷道の上り。
エリチンが最も苦手とする道ですね。
舗装道が終わり変化に富んだ道へと。
標高が高くなるにつれ、積雪の量も多くなってきました。
カトラ谷に入り、歩きにくいけど二人が好きそうな山道に。
カトラ谷最初の滝
こういう道は楽しいなあ。
岩がらみのルートでただでさえ歩きにくのに加え、
雪がかぶってるから足元がおぼつかない。
5月のニリンソウで有名なコースみたいだけど、
雪で全くわからず(笑)。 ルート探すのに手間取りました。
でも、雰囲気があって空気も凛としており気持ちがいい。
沢の左右どっちのルートかわからず迷うことも。
エリチンが少し滑ったりしたのでアイゼンを履いて仕切り直し。
アッキーさんは二度目のアイゼン。
的を得たようにサクサク歩き出す。
エリチンは初めてのアイゼン。
最初は慣れてなくて歩きにくそうだったけど、それでも滑ることはなくなったね。
巨大な金網が。崩落のシンボル?
なんていうか。。。。
君ら。。。
3年生
2年生と
よく来たね(笑)。(ってか連れてきたね。)
先行者の足跡を辿ってなんとかルートどりができました。
「頂上までどのくらいなん?」と何度か聞かれ、
スマホの地図と高度計をみせながらの登山。
自分たちの頭で残りの距離と時間がイメージができると納得して歩くみたいね。
自分たちの頭で残りの距離と時間がイメージができると納得して歩くみたいね。
最後の急な階段を上り、
カトラ谷を踏破。
ってここ。。。
「土砂崩れのため 通行できません」って。
登り切ってから判明(笑)。
出会った他の登山客にも
「大丈夫でしたか?」と言われたけど。。。
「いやー今更ですわ(笑)」
「大丈夫でしたか?」と言われたけど。。。
「いやー今更ですわ(笑)」
そして。。。山頂付近は。。。
なんとマイナス3度。
動かないとめっちゃ寒いです。
お昼は二人の好きなポケモンヌードルと味付け海苔のおにぎり。
それにしても暖ったまらないねえ(笑)。
「寒い、寒い」と文句言う二人に対して
親としては
「そうか?気のせいやろー。大丈夫やでー」と虚勢を張るものの。。。
やっぱ寒いわ(笑)。
やっぱ寒いわ(笑)。
手袋をしたままで雪で遊んだらビチョビチョになって冷たいよ
って何度も注意したけど。。。
楽しいんだね。
雪だるま作りたいって言ってたもんな。
雪だるま作りたいって言ってたもんな。
写真撮って下山開始
おおさかはなあ、 ゆきふらへんからなあ、
ゆきであそばれへんねん。
だから楽しいねん。
だそうです。
下山コースは千早本道。
この日は別の箇所で登山者が滑落したらしく、
ヘリコプターが出動しておりました。
ヘリコプターが出動しておりました。
堪忍袋 胃袋 おふくろ 銭袋
下山途中でアイゼンをはずすと軽快に。
皆様、お疲れ様でした。
駅までのバスの中でパパは寝ちゃったけど、
お二人はゲームに勤しんでましたわ。
元気やなあ。
例の如く、ご褒美のマクドナルド。
まさに銭袋に優しいご褒美。
二人とも寒かったけど楽しかったとのこと。
ってことで来週以降は六甲方面ですな。