こんにちは✨😃❗
伝統文化芸術研究会・精神病理学心理学会所属
文章表現家
児童心理学研究者兼児童・家族療法心理カウンセラー
経営コンサルタント
アート作家・脚本家
学芸員をしている
中條みさきです🎵

今日はこんな話をしようか…。

『境界線の窓』

この言葉は、2014年に書いた論文のタイトルでね、

児童心理カウンセラーとして、
32歳である今までに20本ほど論文を書いているけれど、
病院に勤務した経験などを綴っているだけに、思い出深い1本なんだ。

なんというのか、
人には立ち位置によって、価値観や物事の捉え方が違い、
その内と外によって、見え方が違うわけで、
そこに寄り添うことへの難しさは、一言では言い表せず、
少しのことでも一喜一憂してしまう彼ら彼女らへの、
献身的なケアに対する意味や、それに対する苦悩を踏まえているだけに、
自分にとっては戒めであり、後輩などには教訓となれたらいいと思い、
たまにそれを用いて講演会(セミナー)をしている今日この頃…。