田舎暮らし|房総族・多娯作のブログ@いすみ市 -7ページ目

イセエビ漁が始まって 2022.08.09

親しき友人で いつもお世話になってる 

大原港の「正和丸」から連絡入って

 

「サザエさんが 少しだけど 獲れたよ・・・」

朝の7時半でした

「行く行く これから 引き取りに行くよ・・・」

 

 

今まで ワラサを追いかけてたのですが 今年はイセエビも

復調の兆しがあるとのことで この日 この夏 初めてイセエビ漁に

出て行った「正和丸」の 松本一家でしたね

 

イセエビ漁の 副産物で網に掛かるサザエですが これが私は好物で

以前から 「獲れたら教えてね・・・」お願いしてたのです

夏から 初秋の時期でないと 獲れないんですね

 

 

やっと 少し獲れたようで嬉しいね 解禁になったばかりの今の時期は

特に大きいのが獲れるのですが このところサザエの値段も高騰 でも

 それは仕方がない 荒海育ちの元気者で 新鮮だからね 喜んで引き取りに・・・

 

 

 

 

 

そして これも副産物なんです 身は少ないけど 出汁が出てとても美味しい

イセエビの味噌汁も美味しいけど このカニ汁も 私は大好きですね

 

 

 

この日 そこそこ風が強かったね 大原港は

 

 

そして 自宅に戻ると ご近所の仲間から 

トマトに スイカにキューリに ナスの辛子漬けなど

差し入れが有って 有り難く感謝 田舎はいいね・・・

 

午後からは 久しぶりに 仙田さんがやって来て 今年もまた

仙田農園作の 小玉スイカを持ってきてくれた

有り難いね 感謝の日々の暮らしです・・・

 

 

そして 明日からは 小学生の孫が 夏休みということで

遊びに来ることになってます 5年生 どうなることやら・・・

 

大丸木工所家具店で 2022.8.7

大原漁港近くの寿司屋「すしこう」で昼食後

 

 

 「いすみ市家庭倫理の会」の仲間を案内して

岬町の「大丸木工所家具店」へ

 

 

そして 2階の展示場で昨日から始まった

「ピア宮敷」の皆さん方が描かれた 作品展を見に行った

 

2人の画像のようです

 

 

 

 

今日は時間がタイトな客人もいたので ゆっくり観賞できなかったから 後日また ゆっくり行くことにしましょう

そして 何点か買わせてもらいましょう・・・

 

母の墓参り 2022.8.5

97歳で旅立った我が母も 今年で3回忌 コロナ拡大蔓延の夏ですから

十分な法要もできなかったのですが お盆も近づいてますので

我が父親 そして祖母 更には多くの祖霊に拝礼 感謝とご挨拶に

行ってきました 東京は本郷のお寺 我ら夫婦二人で・・・

 

 

 

 

 

我が父親は 私が中学校に進んだ年に 早逝したので

残念ながら 思い出は少ないですね 

 

 

この写真の おそらく2年後の 旅立ちでした

以後私たち子どもは 母の細腕と 祖母に

育ててもらったのでした 深く感謝しています・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

母の子供時代のことを知っている いとこの樋口家の ご兄弟と(下)

 

 

 

 

そして 我が奥方のおばあちゃんも 同じ本郷の向丘 歩いても行ける

すぐ近くのお寺 常徳寺さんに眠っているので お寺のはしご 

二人でご挨拶してきましたね 祖霊皆様方に 安らかでありますように

祈り 感謝の拝礼をしてきました・・・

 

 

 

 

 

海は広いな 大きいな 

海が好き 港が好き 子供のころから好きでした 

東京下町の小学校で 先生に教わった海の唄も 大好きでした
「いつか海に行きたい 海で泳ぎたい 海辺の町で暮らしたい・・・」

 

いつも そう思って生きてきました

 

 

今も忘れず歌ってます ひとり お風呂場で・・・
 

『みなと』 歌詞
空も港も夜ははれて(そらも みなとも よははれて)
月に数ます船のかげ(つきに かずます ふねのかげ)
端艇の通いにぎやかに(はしけの かよい にぎやかに)
寄せくる波も黄金なり(よせくる なみも こがねなり)

 


『海』 歌詞
 

♪ 海は広いな 大きいな
  月がのぼるし 日が沈む

 


♪ 海は大波 青い波
  ゆれてどこまで続くやら

 



♪ 海にお舟を浮かばして
  行ってみたいな よその国

 

 

 

 

高校生になったころ 「海の船釣りがしたかった」

 でも お金が無いからできない

 

三浦半島の走水に行けば 貸しボートで 釣りができるのを知って 

ある日 小学生の弟を連れて 品川駅から京浜急行に乗って走水に向かった

手漕ぎのボートだった 恐らく 初めての海の船釣りだった

 

2月の寒い日 観音崎灯台下の海を 貸しボートを漕いで アッチコッチ

 

でも 知識も技術もないし 釣り道具もお粗末 何も釣れなかった

 


夜になって帰宅したら 母に言われた

「あまりに遅いので おばあちゃんが 心配して『まだか まだか…』

と言いながら 玄関から 出たり入ったりしてたわよ・・・」

 

「子供二人が 海で遭難した」と思っていたんですね

今でも あの時のこと思い出すと 泣けますね

 

「おばあちゃん あの時は 心配かけて ごめんなさい・・・」 合掌

 

 

今の日本 大原港には こんなに大きくて 立派な游漁船もあるんです 最近は

釣り船に乗ることも タマにしかなくなってますが 正に「隔世の感」があります 

 



そう「船に乗って よその国に行きたいな」そんな夢も抱いていたけど 

それは 叶いませんでしたね 

東南アジアに 中米 南米 アッチコッチ行ったけど

現代社会は 飛行機で行っちゃうからね・・・

 

 

 

お陰様で 海辺の仲間 港の仲間たち 大勢に恵まれ

「終の棲家」 房総の海辺で 楽しく生きてます

 

 

真夏の近況 2022.7.24

 

このところ FBにしても ブログにしても記事を書いたり 更新する気力が薄れ 

怠惰な暮らしです

 

 時おり友から「どうしたの? 元気なの?」心配してくれる方もいるのですが 

猛暑で倒れた訳じゃないし コロナにやられた訳でもない しかしながら今日・・・

近くの床屋で散髪してたら 店の人が言ってました 

「いすみ市でも昨日 46人も出ているらしいですね 私たちも困ってますよ・・・」

そんな話・・・

 

この分だと「今年こそ復活だ」張り切っていた最大のイベント「大原 秋のはだか祭り」は またしても中止になりそうな雰囲気 「悲しいね・・・」 

 

私自身は コロナに罹ったら 「その時は その時」覚悟もできているのですが 

行く先々で 「心配です 困ってます」そんな話を伺うと 世間様の心配指数は 

再び急上昇しているようです。 

 

そうなるといくらノーテンキに暮らしていても 相手先のことを思うと 

「極力 外出は控えなきゃいけないな・・・」そんなこのごろです

 

そんな訳 控え目に「ぼーっと」して 怠惰な暮らしの夏の日です。

勝浦良いとこ 魚は旨いし 涼しい所 2022.7.11

 

勝浦市は 夏でも気温30℃を超えることは 滅多にないし 

まして 猛暑の35℃を 越えたことはない

「夜 眠るときは 布団をきちんと掛けないと 

真夏でも 寒くて寝られない」 

そんなことを言う人もいる

 

涼しい街の 涼しい漁港 そして水あげ場 目の前の

美味しい料理屋「勝喰(かっくらう)」で 気分転換です

 

 

タマには 美味しいお刺身を 食べさせてあげよう

「はるか遠い昔は恐らく? 若く素敵な お嬢さんだった」

そんな時代が有ったかもしれない「?」 

二人の友を誘って

 

 

これで おひとり1800円

 

 

 

ネタは新鮮 とっても旨い そして とても安い・・・

 

 

二人とも 大喜びで完食でしたね 「良かった」

 

最近は TVその他で 紹介されることが多いようで

次から 次へと お客さんがやって来る 平日なのに・・・

私たちは旨いタイミングで入ったので ウェイティングなしだった

勝浦に来たら 「この店 お勧めですよ お魚好きにはネ・・・」

 

 

食後 海辺の景勝地 勝浦のアッチコッチ 車で徘徊

ただこのあたり 気の利いたコーヒー店が見当たらない

そこで 御宿まで戻って 白砂青松 御宿海岸目の前の

ホテル・「サヤンテラス」で カフェブレイク

 

 

そんな訳 気の置けない友と 楽しく過ごした 夏の半日でした

我が町 我が海 いすみ大原もいいけど 勝浦御宿も 好きな海です 

 

太原の海岸清掃 2022.7.9

いすみ市が旗振り役となって 太原海岸のクリーンアップ活動

午前9時から たくさんの方が来てくれた 嬉しいね・・・

 

 

 

 

 

我が友人達も・・・

 

 

 

 

 

 

第一日曜日には サーフィンチームの皆さんたちが

定期的にビーチクリーン活動しているので このところ

このビーチのゴミは減っているみたいで 嬉しいですね

 

 

 

 

ビーチがきれいになって「コウボウムギ(弘法麦)」も 

喜んでいるようだ(下)

 

 

 

 

9時から始めて 爽やかな汗をかいて 

10時過ぎには 終わってしまいました

「ご苦労様でした ありがとうございます」
 

安倍元総理の訃報に ショック大きい 2022.07.8

全く想定外のニュースを聞いて「無事御回復」を心から祈ってましたが 午後5時ころだったでしょうか 祈念むなしく旅立たれたそうです。合掌

 

我が日本国でこんなことが起こるなんて 非常に悲しいこと 残念無念 安倍元総理も人間ですから 何らかの「好き嫌いは」有ったのかも知れませんが それにしても 歴代の総理の中で残した

足跡は非凡であり 私も日本人の一人として とても誇りに思う総理大臣だったと思ってます。 

そんな元総理に問答無用で飛び道具を使うとは 全く許せる行為ではないですね 悔しく 残念でなりません 合掌してご冥福をお祈りいたします。「さようなら 安倍さん」

 

近況 2022.7.6

昨夜から大雨警戒のニュースが流れてたけど 私たちのいすみ地方 

豪雨 大雨は無かったようで 曇天微風 静かに朝が明けました 

 

農家の皆さん方にあっては この数日 カンカン照りの猛暑だったから 

もう少し ホド良く振ってくれた方が良かったのでしょうかね・・・

 

一昨日の4日 鴨川の亀田病院まで行った帰り道

いつものようにひとりで 天津の神明宮にお詣り

 

 

もう 馴染みの神社です

 

 

シトシト雨が似合う花の 紫陽花(アジサイ)ですが 

今年は異常に早い梅雨明け そして 記録的猛暑の6月

ゆっくりアジサイを楽しむことは 出来なかった

 

紫陽花にとっても 異常気象に泣いていたことでしょうね

 

 

そんな訳で 宮司さんたちが手入れした花を 

ゆっくりと見てきたのです

 

 

よく見ると それぞれ個性があって かわいい花ですね

 

 

 

 

 

そろそろ花の時期は終わるころですが せっかく咲いたのだから 

見てあげなくちゃ 可愛そうだから・・・

 

 

 

そして 田んぼの様子も見て来た 帰り道の御宿周辺

こちらも大きく育って 緑の波が 心地良かった・・・

 

 

でも よく見ると田んぼに水がない 水田と言うくらいだから

本来 梅雨時から今頃の季節は 水を湛えている時期だと思う

のですが 殆ど水が溜まっていない カエルもいない・・・ 

 

 

ワタシャ 農業は素人だから よく判らないけど

今年も豊作になるのか? 美味しく育つのか? 

ちょっと心配です・・・

 

 

 

そんな訳で 昨夜の雨も 豪雨は困るけど もう少し

多目に降ってくれた方が 喜ぶ人が多かったのでは

ないでしょうかね? 

そんなこんなの いなか暮らしの昨今です

 

サクランボ第3弾 2022.7.02

昨日届いた サクランボの第3弾目も やはり品種は「紅秀峰」でした。 

 

 

例年戴いていた「佐藤錦」よりも赤色が濃く 甘味も濃厚に感じますね

 

 

 送って下さったのは もう半世紀以上前からの 我が奥方の友人のよし子さん 

遠い昔に一緒に遊んだ伊豆の海を思い出しますね・・・あの頃はみんな若かった

 

 

そして酒豪の高倉氏からは いつものように沖縄の泡盛 

石垣島の「宮の鶴」感謝です 

 

 

でも 一升瓶だから 半分は誰かに付き合ってもらわないと 飲みきれないネ・・・

酒も弱くなったし・・・