冬の水鶏
冬の水鶏 2013.1.6
世間では そろそろ正月気分も抜け 企業戦士は臨戦態勢・・・
でもね我が家では グズグズヨタヨタ 当分は正月気分で過ごしてます
冬は 葉が落ちて 野鳥もよく見ることが出来るのですが
最近気になっていることのひとつは カラスとトンビの追い掛けっこ
本格的ケンカには見えないのですが それに近い状態
利口者のカラスは トンビの後ろ側に回って 付かず 離れず
生活圏が似ているので お互いに牽制し合っているのでしょうか?
時には 空中戦も見られます とても興味がありますね・・・
白サギ 青サギもよく見かけますが
冬によく見るのは定番のカモ類 彼らは寒さにも強いですね
真っ暗になった夜でも 元気に泳ぎ回っていることもありましたね・・・
そして 水鶏(くいな)の仲間オオバン
我が家のすぐ近くの川で 今日も出会った彼(彼女?)は単独行動
何やら黒っぽい紐状の物を咥え 水に潜り 遊んでいるようにも見える
図鑑で調べたら 彼らの食性は 水草や昆虫類と書いてある
水草や 枯れ草で 葦原に巣をつくることもあるようだ
マックロな川鵜(カワウ)も時々見かけます 潜水が上手ですから
長いこと水の中に潜って そこらの小魚を 根こそぎ食べ尽くすのです
魚類が好きな多娯作ですから 川鵜は嫌いなタイプの鳥ですね