病院から実地調査代わりの指示書をもらった後の流れを聞くと…。

まず、その指示書を見ながら私(ケアマネ施設のいつも電話に出る人)と娘さん、業者さんで実際に手すり等を付ける位置を確認したり、工事の契約等をします。

次に、その契約書を市役所に提出してから住宅改修助成金の承認が下りるまで3週間位かかるので、承認がおり次第工事開始になります。
だってびっくり

ん?え?今なんて?
3週間?
今7月中旬過ぎてんぞ?

最初の電話の時に8月前半と最後の週は無理って言ったよね?
7月下旬と8月のお盆の翌週位でやりたいって言ったよね?

恐る恐る…でも怒りでワナワナしながら「えーっと…ちょっと私も詳しくないんであれなんですけど、ざっと計算してもそれだと私が最初にお話した夏休み中の工事って間に合いませんよね?」

電話の人「そうですねー。今からだと難しいですねー。」
私「6月に電話して時にはもう間に合わないって分かってたんですか?」
ちょっと私が切れかかってるのを察したのか
電話の人「あー、病院からの指示書を今週中にもらえて8月の1週に打ち合わせ出来れば間に合うかもしれないですけど…今週中にもらえるんですか?それ。」

この時、私の中で何かがプチンと切れました
私「それは明日病院に確認しないと分かりませんけど」
電話の人「じゃー分かったらお電話ください。私も指示書もらえたら業者になるべく早く打ち合わせするように話しますんで。」
私「もし夏休み中に工事できないようだったら、この工事のお話キャンセルできますか?」
電話の人「本契約した訳ではないので、キャンセルは出来ると思いますけど?」
私「じゃーもし夏休み中に工事できないようだったら、仕方がないけど助成金使わないで工事する事にします。」
電話の人「助成金使わないって全額負担ですよっ!1割で出来るのが10割払うようになるんですよっ!分かってます?いいんですか?」

…なぜかここでキレた電話の人。
こっちだって全額負担なんてしたくないけど、手すりもない家に父を返す位なら、全額負担してでも退院までに工事終わらせてあげたいんだよ!
そうならない為に早めに相談してたのにムキー
キレたいのはこっちだよ!