[20231002]トレード日記 #20 | ゆとりの遊びトレード

ゆとりの遊びトレード

ゆとり世代のねじれが遊びでやってるトレードの記録をするブログ。
2023年1月から先物取引を開始。

トレーダーって響き、なんかかっこいいよね。

2023.10.02

 

 

トレード概要

取引銘柄

  • ミニ日経225先物23/12

取引方針

プラ転しても感情で即決済しないようにする。

乱高下して下の方に位置しているので、底値を割ったら下落トレンド認定する。

取引履歴

2枚のポジションを決済。新規で1枚をロング。

 

トレードの結果

損益

(+3,461)
+9,347

リスク管理

寄り付き直後が異常に強かった。GUかつ15分足ボリンジャーバンドの+3σでバンドウォークしたので急いで利確決済。
見たことのない動きだったので即対応した。
異常事態には手仕舞いするという行動指針のおかげで、32,410円の上値を打ってからの下落は被弾しなくて済んだ。
ただ、最も良い行動はOCO注文で上値を追うこと。
 
夜間で底値を割ると考えていたので低めにロングの指値注文を入れた。
起床したのが5:59、利確注文は間に合わなかった。

感情と心理

+3σのバンドウォークは自分のポジション的には嬉しいことだったが、イレギュラー過ぎて怖かった。
この直感を行動指針に落とし込んでいたのは役に立った。
 

分析と反省

チャート分析

寄り付き直後、GUで+3σバンドウォーク。
その後前回の日足サポートラインを頭打ちにして下落に転換。サポートラインがレジスタンスラインに変わった瞬間だった。
ここからしばらくは上がっても31,800円程度だろう。
 
日足-σと-2σでのバンドウォークを想定してトレードしていく。

改善点

イレギュラーに即対応したのは偉かった。
一方、最も良いトレードを目指すならOCO注文で利益を伸ばせるようになった方がいい。
 
+3σが3本続いたタイミングでショートにドテンしても期待値は高いと思う
トレードの一貫性としても正しい行動になる。

 

トレードの教訓

学んだこと

直感とは走馬灯のようなもの
知識と経験値が多いほど、「こういう時はきっとこう動く」というのがなんとなく分かってくる。
自分の知識、経験を増やすためには少額・低リスク・ノートレでもいいから相場に参加する機会を増やした方がいい。