第8回いわきサンシャインマラソン

みなさんおはようございます

まだまだ寒い日が続きますが、わたしは流行のインフルエンザにも負けず元気に活動しています

みなさんは大丈夫ですか

さて、

報告遅れてしまいましたが…

先週末は、以前からお知らせしていました

“第8回いわきサンシャインマラソン”にゲストとして参加してきました

前日の土曜日には“ウェルカムパーティー”もあったのですが、その報告は後程にして…

いわき市と言えば『いわきスポーツ経験隊』

実は、いわきサンシャインマラソンのオープニングセレモニーの前に、今回もいわきスポーツ経験隊に参加して来ました。

今回は新体操ではなく、フライングディスクとカバディ

夢中になって活動する姿、試合中の真剣な目つき…

子どもたちの一生懸命な姿をみていると本当に嬉しい気持ちになります

わたしが現在の活動を始めて1番最初にいただいたお仕事が『いわきスポーツ経験隊』での新体操指導。

思い返せば、東日本大震災が起きた2011年に当時、大学生4年生だったわたしは、今の会社と大学の企画するイベントのゲストとして初めていわき市に来ました。

そのときの活動がきっかけで、いわきスポーツ経験隊の指導者として声をかけていただき、今では「ふくしま復興祭」「元気回復事業」など、本当にたくさんのお仕事をさせていただいています。

そして今回の“いわきサンシャインマラソン”は、
ウエイトリフティングの三宅宏美さん、陸上競技で活躍した、尾崎好美さん、千葉麻美さん、千葉健太さん…

こんな素晴らしいイベントのゲストの中に、福島県出身でも専門種目が陸上でもなく、オリンピアンでもないわたしが…

(皆さんはもっと感じたかもしれません

)

そんな中で関係者の方に言われた”言葉”

『震災直後から今も変わらず復興支援に協力してくれてありがとうございます』

東日本大震災復興イベントが各地で行われ、新体操関係者や同期メンバー、他競技のアスリートが活躍する中、わたしにはそのチャンスすらありませんでした。

そんな時に、
「被災で運動する機会が少なくなってしまった子どもたちに運動をする機会を与えたい‼」と依頼された新体操教室。

正直、複雑な想いがないと言ったら嘘になるかもしれません。

でも、こんなわたしにも出来ることがあるなら精一杯やりたいという一心でプログラム内容を考えていったことを思い出します