かなりお久しぶりの更新になりましたが、

今日は、『貧血と冷え』について気づき

 

これはもう、女性の永遠のテーマとしても良いのではないかと思うくらい

とても大切なこと。。。

 

 

過去の私の体験談も元に解説していくので、

一つでも気になるワードがある方は、是非見てくださいねチューリップ黄

 

 

 

まずは、貧血チェックからしてみましょうひらめき電球

 

・いつも手足が冷たい

・立ちくらみやめまいがある

・頭痛や肩こりがある

・月経の量が多い

・起きてから活動までに時間がかかる

・イライラしたり落ち込みやすい

 

 

これらに当てはまる人は貧血の可能性が高いです。

まずは一度、血液検査を受けてみてください。

どれくらい貧血が進んでいるのかが分かります。

 

その時に注意したいのが、

・ヘモグロビン

・フェリチン

この二つの項目を測ってもらうことです。

一般的な健康診断だとフェリチンはあまり計測してくれません。

でも実は、ヘモグロビンよりもフェリチンの値の方が重要。

 

人間は、フェリチン(貯蔵鉄)を先に使うのでヘモグロビンの数値だけでは

本当に貧血かどうか判断できないからです。

※これが、隠れ貧血と言われているもの。

 

病院で検査するときは、フェリチンの値も計測してもらえるように伝えてくださいね合格

 

 

 

 

毎月、生理で血液を失う私たちが貧血になりやすいのは当然のことで、

生理中や生理前の不調も、貧血や栄養不足からきている可能性も考えられます。

 

 

そうすると、毎月の生理を億劫に感じてしまうし、

それって女性である自分の体も面倒に感じてしまう。

 

自分を大切にできなくなってしまうから、幸せから遠ざかっていく。

幸せになりたいのは、今が不幸と思っていたり

自分に何か問題があったりして、それを受け入れられていないからそう思う

だったら、そこを取り除いてあげないと、自分を愛することができないまま終わってしまう。

それってとても悲しいこと

 

だから自分を大切にするという意味でも、まずは体の不調と向き合って

治してあげることからだと思います。

 

だから、貧血や冷えだけと言わず不調を治してあげることは

自分を幸せにすることと同じくらい大事なこと。

 

 

 

 

 

 

 

 過去の私

 

 

私は18歳で子宮内膜症の手術を経験して、不妊宣告を受けました。

 

 

その頃から食と体について学び始めて、健康管理士、フードコーディネーターに転身し

実際に体質改善をして、自然妊娠できる体になりました。

自分が体現してきたからこそ、常に思っていること。

 

 

《 女性は幸せに生きたいなら

まずは貧血・冷えをよくするべき 》

 

 

前提として、妊娠すること=幸せに生きると言う意味ではありません。

ここで言う幸せとは、幸福ホルモンのこと。

詳細は、後ほど書きますね気づき

 

 

まず、生理痛がある女性、あるのが当たり前だと思っている女性は多いです。

むしろ生理痛がない人の方が少ないのでは?と思うほど。

もちろん、私もその一人でした。生理痛はみんなあるもの、体質だから仕方ないそう思ってました。

 

 

 

でも、その考えが間違ってるし学校でも教えてくれなかった。

痛みがあると言うことは、必ず原因があります。

そこを取り除けば生理痛は必ず治ります。

生理痛の原因の一つに冷えがあって、冷えの原因に貧血がある。

 

 

この全てが繋がっているんです。

 

 

痛みがなくても、

冷え性や貧血の女性は非常に多いです。

しかもほとんどが無自覚だったりするので

きちんと自分の体と向き合わないと、今は良くても不妊や子宮、

卵巣の疾患にかかりやすくなります。

 

 

例えば、こんな症状に悩まされることありませんか?

 

☑︎夏でも手足が冷たくて寒く感じる

☑︎少し体を動かしただけですぐに疲れてしまう

☑︎眠いのになかなか寝付けない

☑︎生理痛がひどく痛み止めや漢方を飲んでいる

☑︎ニキビが治ったと思ってもまたすぐにできる

 

 

これらの症状がある人は、貧血が原因で

慢性的に体が冷えている可能性も考えられるし、

食生活を見れば、栄養状態も分かります。

 

 

 

 

 

私は実際に、自分が不妊宣告を受けた時、

女性としての自信を一気に無くしました。

 

将来は子供が欲しかったのに、産めないかもしれないし

当時ホルモンバランスが乱れていたせいで、肌荒れがひどくて

人前に出たくなかったし(今だから原因も分かる)

とにかく自分の存在を否定したくなるほど。

 

 

今だから分かります。当時の私は
『栄養不足(主にタンパク質、鉄、コレステロール)、貧血、冷え』

全てありました。

 

メンタルはどうだったかというと、

常に情緒不安定で家族に当たる(反抗期も酷かった。)

 

 

 

 

とりあえず術後はホルモン治療することになって、そのまま6年。

そろそろ将来のことも考えてホルモン治療をやめた時、

生理が自力で来なくなってたんです。

 

このまま人生終わっていくのだけは本当に嫌だ!と思い立って

体質改善を決めました。

 

 

幸福ホルモンのセロトニンを増やす為には、

タンパク質と鉄が必要なんです。

子宮って、女性の体で言うとちょうど真ん中にあるので、ここが不調だと周りの臓器だったり

血液の巡りも悪くなってしまうんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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