幼稚園の時に腎臓病とわかり
子どもながら透析をしていた女の子の
ノンフィクションです。
家族や病院と一丸となって頑張りました。
女の子は、透析しながら
臓器移植提供者を待ちますが、
そう簡単にはあらわれません。
徐々に悪化し、、、ギリギリのところで、お母さんの腎臓が検査で移植出来ると
タイプである事がわかり、
お母さんの2個のうちの1個を娘に移植し、成功しました。
本当に良かった!
子どもの病気は、本当に切ない。
親でしたら、自分の命と引き換えにしてもいいと本気で思うでしょう。
私も息子も相談して臓器移植の意思表示はしています。
この本を子どもたちが、
学校で読んだり
読み聞かせとしても
選ばれていると良いですが。