おはようございます!

5時に目が覚めました。何もせずに外の音と朝日を見ていました。

1日が始まる前の静けさと遠くで聞こえる電車や車の音が、いい日になるように背中をそっと撫でてくれるようです。

 

至福の時間でした。(^^♪

 

 

今日は、過食症ではなくなった日のことの話です!

長くなるかも( ^ω^)・・・

 

 

 

それまでは栄養指導した後は対象者の話(悩みとか愚痴とか)がぐるぐる頭を回っていて、

反省点もたくさんあるし何より

「過食症の栄養士のくせに何やってんだ私」

っていう思いで自ら自分を苦しめていた。食べ物に対する罪悪感もあったし対象者の悩みが他人事に思えなくて

帰り道が本当に辛かった。辛くて辛くて毎回コンビニに寄って麻薬のように甘い何かを買い込んで食べてました。

 

夏頃メンタルクリニックに行って

「辛い。生活リズムがつくれない。食べ物を忘れる薬がほしい。」

みたいなことを伝えたけれど、過食症を治す薬は無い、と言われて気分を落ち着かせる薬を少し処方してもらいました。

 

過食症を治す薬は無い・・・

 

そうなのか・・・

 

過食症を治すのは自分か

 

 

なんとなくだけどそう思って。

元々行動派だったので、自助グループを探して丁度イベントがあるということで参加申し込みしました。

 

でも家から遠くて億劫だし前日も過食して寝不足だしでなんとか会場まで行ったもののそれでも憂鬱・・・((+_+))

最悪なテンションのまま入りました。

 

奥の方の席に座ってステージで話しているのをひたすら聞いていたのです。

結構、重症というか命の危ういところまでいった人の話なんかもありました。今は元気に活動しているとおっしゃっていました。

 

 

感想は、特に( ^ω^)・・・

 

終わった途端すぐに帰っていました。

 

 

でも帰り道、

 

「自分、過食症ではないな」

 

って思ったんです。よくわからないけれどすっと肩の力が抜けていくような。

そうそう、肩に力が入っていた。「自分は過食症だからいつも辛いんだ」

「自分は過食症に邪魔されて何もできないんだ」

「過食症なのに栄養士の仕事している自分は最低だ」

 

ってずっと思いながら生きていました。それを、手放した。

「自分は過食症です」という重い看板を下ろした感じ。

 

なんだったんでしょうね。

おそらく自分より重症で寛解した人を見て自分を持ち上げることができたんだと思います。

 

 

もちろん次の日からすべてが変わるわけがない。今まで心身ガッチガチだったからそれを少しずつほぐしていくような感じでした。

相変わらず異常にお菓子を食べることもあったし夜中にコンビニ行くこともあったけど、罪悪感がなくなりました。

良くないのは分かってるけど(笑)

食べたいもの1つだけ、っていう買い方もできるようになったし、美味しく食べられるようになりました。

罪滅ぼしで泣く泣く食べることはなくなりました。

気持ちが変わったから行動も少しずつ少しずつ変わっていきました。

 

 

これが2年前かな?

過食症始まってから10年弱。

 

出口はあっけなかった。

 

毎日毎日泣きながら食べて、絶対吐くもんか!って決めてたから体重も増える一方で洋服のサイズもない、買うお金もない、

自分はビョーキだ。ずっと戦い続けるんだ。

 

って思っていたけど。

でもあきらめていなかったんだと思います。

心理学の本も読んだし、栄養学の面からもメンタルに作用することがないか勉強した。

もがいてたからこそポンと出口が現れたんだと思います。

 

 

中学生の時に、部活の先生がおっしゃっていました。

「人間の努力は植物の生長に似ているんだよ。種を蒔いてすぐは何も変化は見えないんだ。でも水をあげ続けるんだよ。

ふとした時に芽が出ているから。」

とても気に入っている話で、目に見える結果が出なくてもそのふとした時のために努力は続けていよう。と辛くなったときは思い出しています。

 

 

 

 

 

 

私の体験談は以上です。

長い!!!(笑)

本当に長いね~自分ナルか?隠れナルちゃんか?

カフェでゆっくりするときは窓際選んじゃうけどさ!

それは人に見られたいんじゃなくて人を見てたいからだからねっ

ナルじゃないナルじゃないナルじゃない・・・('_')

 

私の話で一人でも楽になれたら嬉しいです。

出口を探すことをやめなければひょんなところで出口があるよってこと。

「自分はビョーキだ」っていう看板を下ろしてみるのはどうだろうってこと。