早産児兄弟(2歳・0歳)のママです。

 

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病室の扉が開く音で目が覚めた。
 
 
見ると、そこには夫の姿が!!!
 
 
夫「大丈夫?」
 
 
私「…全然大丈夫じゃない。笑
というか、早かったね。」
 
夫「電話もらってから、
すぐ電車に乗ったんだよ~」
 
 
実家と私たちの住む家は、新幹線で
3時間半ほど離れている。
 
いろいろ準備をして、到着は夜かなと
思っていたけれど、
意外と早く着いたようでちょっと安心する。
 
 
 
時計は17時半を指していた。
 
 
 
夫に会えてほっとしたのと同時に、
なんだかお腹が痛い気がしてきた。
 
 
生理痛のような痛みで、
まだ軽い感じ。
(私は生理痛がかなり重い
タイプなので、これぐらいは
慣れてるな、という感じでした。)
 
 
 
18時になって、夕飯が運ばれてきた。
さすがにお腹がすいていて、
半分ぐらいは食べた。
 
夫がおやつやジュースを買ってきて
くれたので、話しながら
食べていたら、だんだん痛みが
強くなってきた。
 
 
心配だったので、ナースコール。
 
 
私「すみません、ちょっとお腹が
痛くなってきた気がするんですが…」
 
 
看「どれくらいの痛みですか?」
 
 
私「生理痛のちょっと重たい時って感じです…」
 
 
看「わかりました。じゃあ今から
モニターつけてみましょうね。」
 
 
 
看護師さんがモニターを付けて、
張りを見てくれた。
 
 
お腹が痛いときは、笑えない
ぐらいには痛くなってきた。
 
 
看「うーん。張りはきてるみたいだけど、
そんなに強くはないね~。
もっと痛みが強くなったら
またナースコールで教えてくださいね~」
 
 
私「わかりました…」
 
 
 
とはいっても、痛みが強くなるってどのくらい?
 
 
一応夫に、あらかじめ入れていた
陣痛アプリで、間隔をはかってもらう。
 
 
そんなことをどれくらいしていただろうか。
 
 
明らかに痛みが増してきた。
痛みが来ると、もう声が出ない。
 
 
私「ごめん、ナースコール押して…」
 
 
看護師さんが、もう一度モニターを
つけてくれた。
 
 
看「うん、陣痛の波が来てるね。
今のうちに陣痛室へ移動しよっか!」
 
 
い、今のうちに…!?
更に痛みが強くなるのか…と思い
怖くなる。
 
 
用意していた飲み物やタオルを持って、
陣痛室へ。
 
 
夫に支えてもらいながら
移動する途中、夫が
 
 
夫「あれ、お腹ってそんなに小さかったっけ?」
 
 
改めてお腹を見てみると、
小さくなったお腹が…。
 
 
入院する前は、もっと前に出ていたはず…
 
 
羊水がなくなると、こんなにも
お腹がしぼんでしまうんだ…と
悲しくなった。
 
 
 
 
次回へ続く。
 
 
 
 
 
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