大手住宅メーカーの建売住宅に入居された
ご家族がいらっしゃいます。
近代的素材を駆使した便利な住宅で、傷や
汚れがつかず、効率的なお住まいでした。
その家に住むご家族から、
「室内をできるかぎり天然木に替えたい」
との、ご依頼を受けたlことがあります。
ステキなお住まいなのに、なぜ? と不思議に
思い、お尋ねしました。
「疲れがとれない。 スプーンを落としたら、
チャリーンという音がする」
とのことでした。
何をしても金属音しかしない家のなかでの暮らし
では、肉体的にも精神的にも癒されないというこ
とのようです。
構造、予算の関係もあり、結局、障子やふすま、
室内の窓を天然木製に替えることになりました。
たしかに天然木には音だけでなく、見た目、手触り
なども吸収してくれるような温もりがあります。
科学的にも論証されているようですので、次回から
少しずつデータを記していきたいと考えています。
ところで気になるのは、予算ですよね。
木造の障子だと、2万5000円くらい。 木材の質を
上げていけば、際限なく高くはなりますが、一応、
3万円程度をお考えくだれば、おつりがくるのではない
かと思います。
家に帰っても疲れがとれにくいなどという方は、ご一考
されてみてはいかがでしょうか?
ご連絡をお待ちしております。