3日間の宮崎帰省から帰ってる途中です。
毎朝お庭に出ては、
お花や蝶々を愛でていました。
心の中に余白があるからこそ
感じられる豊かさだなあ♪と改めて実感。
南国の空氣は、心がほどけるぅ〜。。
いろんな感情が交差しました。
帰ってきた理由のひとつに、
"祖父母に会いたい"
という想いがあったんです。
「最近、痩せ細って元気がない」
と聞いていたので、
目と目を合わせて話をしたくなったの。
数年ぶりに会う祖父母の姿は、
確かに変わり果てていました。
ちょっぴり淋しかった。
でもね、でもね・・・
肉体に宿る、瞳の奥の輝きは何も変わってませんでした✨
おばあちゃんのブルーの瞳が
昔っから大好きで大好きで、
今も変わらず大好き♡
その美しさに、
輝きが増しているのを感じました。
急に痩せたり太ったりすると
つい周りの人は心配して、
「どうしたの?ちゃんと食べてる?」
「ちょっと食べ過ぎじゃない?」
なんて言葉を掛けてしまう時があります。
そんな時に忘れたくないのは、
肉体は魂の器だということ。
その器は、いつだって変形していいんです。
いろんな姿カタチがあっていいのよね。
だからね、全信頼したの。
おばあちゃんが寝たきりでも、
ご飯を食べたがらなくても、
痩せ細ってもそれでもいい。
いつだって・・・
おばあちゃんの魂の道は大丈夫♡
あるがままの全てが最善であり、
最高の輝きなんだ♡
そう思えた次の瞬間、
マンゴーをペロリと食べていた(笑)
さっぱりしたのが食べたかったみたい。
うんうん、いいね♡
食べたいものを食べてね
(と、心の中で愛を贈りました)
ここのジャングル最高だった〜!!笑
常日頃から
言葉を大事に生きていますが、
本当に本当に深〜いところって
言葉では言い表せないなあって思います。
おばあちゃんの瞳の奥も
そうでした。
言葉にはしきれない想いが
本当はいっぱいあるんだろうなあって。
お互いにね。
"家族"という近しい存在であっても、
全員に全てをさらけ出して
生きているわけではありません。
でも、それでいいと思うの。
言葉にできない想いもあっていい。
こうして直接目を合わせて、
お互いの呼吸を今ここで共に感じて
自分なりの愛を表現したらいい。
今回の旅は、そんなことを感じましたね。
嬉しかった、会えて✨
ありがとう、生きててくれて✨
帰りのバスで涙出そう。
みんなみんなにありがとう!!!