高齢出産で、やって良かったと個人的に感じたことの3つを書いてみようと思います。
ただし、3つとも「妊活のためだけの方法」ではないです。健康を維持する方法というのが正しいです。 そしてキーワードとなるのは新陳代謝(そんなの当たり前、という意見はあるだろうけれど..それから専門家ではないので、内容に誤りがあってもごめんなさい、ということで、、、)
1つ目は
食生活の改善
身体をととのえるために、何を食べるのが良いか、何を食べないのが良いか。
具体的に何を食べるかについてが分からず、長い間悩んでました。そんな時に鍼の先生にアドバイスしていただいきました。
それに「妊活に向けて身体をととのえることは免疫力アップにもつながる、つまり自動的にコロナ対策でもある!」とのこと、実行しないでどうする、と強く思いました。
【摂取すべきもの】
・たんぱく質、炭水化物、ビタミン
・たんぱく質は赤身の肉や魚(まぐろやかつお)
・炭水化物は茶色のもの
・ビタミンは野菜や果物、特に旬のもの
・腸の善玉菌を増やすもの
茶色の炭水化物は、お米に雑穀米を追加したり、全粒粉を含んだパン、玄米シリアルを食べるようにしました。食感や味は気に入っていて長く続けられています。主人には不評です。
旬のものって昨今では冬でもトマトやキュウリが売っているように、スーパーではどれが旬のものか分かりにくくなっていますよね。
そのため、近所の畑で取れた野菜(小松菜やほうれん草)を購入してみました。買った野菜は化学肥料を使わないで育てられたもので、体質改善にとても貢献したと思います。
精神的に疲れているときに、ピンっとしたツヤツヤ新鮮野菜をみると、それだけで生きる喜びをもらえ❤️視覚から刺激され、食欲がわき、実際に食べてみると力がみなぎる
善玉菌については、誰もが知っている納豆やヨーグルトをたべています。最近スーパーで品薄すぎるみたい、、好きな味のブランドは品切れています
【摂取を控えたり減らしたいもの】
・加工食品、添加物
・冷たいもの
・甘いもの
添加物の本を読めば読むほど恐ろしくなります😥
現代社会で、もはや添加物なしの生活はおくれないけれど、添加物の正体を誰も教えてくれない!
小さい頃から当たり前のように食べてきたお菓子
みんなパッケージの後に植物油と書いてあります。欧米では使用が禁止されているらしいトランス脂肪酸。
この恐ろしい添加物を知って意識し始めてから、ポテチが美味しくなくなってしまいました。。
もちろんコーヒーミルクを使うこともないです。
亜硝酸Naを知ってから、ピンクのベーコンを食べなくなりました。
添加物を完全に避けるのは無理です。美味しく感じてもらうため、そして安くするために、食品会社が人工的に様々な味付けをしている。
添加物により、身体の代謝が悪くなる、という話があったり、身体に与える影響が分かっていないものがある
最低限の知識は付けたうえで、どの添加物をどれくらいの量容認できるか、判断が必要。自分の身は自分で守らねば
冷たいものは酒とアイス。身体を冷やし代謝を悪くする。
どうしても飲み食いしたい場合は、量を少なめにし、その後に温かいものをとるようにしました。
甘いもの、も身体を冷やす。
←私には辛い、、、、ので、たまにはたくさん食べてました。
生きている限り、食べたもので体は作られる、、、そんなの分かっているんだけど
欲望を断ち切るのはね、難しいです。