いろいろと考えた結果、


リスクを取ることに……しました。

家族のことを考えたら、いま妊娠を避けた方が良いのは明らかです。

自分が感染しないか、不安に思う毎日。先が全くよめない絶望感。

こんな事態になるとは、、、
44歳に凍結した胚盤胞を、今年迎えに来ると決めていたのに。

来年はあり得ない、廃棄もあり得ない。

はてな、いま移植したらどうなるのでしょう。

妊娠の確率はかなり低いだろうから、あまり心配しないでも良いのかもしれません。もう何度も移植して、残念な結果に終わっていたし、前回出産までいけたのは奇跡なのだから。

ダライ・ラマのメッセージがfacebookに載っていました。
If there is something to be done - do it without any need to worry; if there's nothing to be done, worrying about it further will not help.


一部分を訳すと、
最初の文は

「やるべきことがあれば、心配する必要はない、実行せよ亅

次の文は
「やれることがないならば、そのことをさらに心配してもしょうがない」

これを自分の都合に合わせて解釈すると、
「やることはやる、ただし、十分な対策はとれるだけとる」

といった所でしょうか。

不安を重ねてもストレスになるだけ。
必要と思われること、予防やルールを守ること、は最大限に実施する。

成功してもしなくても、家族を守る!!
そして何か起きても後悔しない、自分で責任をとる。

前に進もうニコニコと決めました。