同じ作業をする場合、
一人でやるときと他の人が近くにいるときとでは
作業量が変わることがあります。

これを「社会的促進」といいます。
作業の能率を上げたいときなどには
同じ作業をしている人の近くでやるといいようです。
しかし、「社会的促進」の効果が表れるのは

・すでに経験したことのある作業
・単純、あるいは簡単な作業

のときであり、

・未経験の作業
・複雑、あるいは難しい作業

の場合は逆に作業能率が落ちてしまう
社会的抑制」という効果が生じてしまいます。
このような場合は、逆に一人でやったほうがいいようです。

<まとめ>
経験済みの作業、単純な作業、簡単な作業の場合
→同じ作業をする人が近くにいるほうが能率が上がる


未経験の作業、複雑な作業、難しい作業
→同じ作業をする人が近くにいるほうが能率が下がる


作業内容に応じてうまく選びましょう。