ラグビー選手には、コンディショニング | 『運動が苦手な人でも大丈夫』みるみる調子が良くなる運動ブログ

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キーワードは、頑張らない!やってみたら驚きの効果・美肌・美姿勢・疲れにくい身体になれる 不定愁訴からの卒業〜♩
【体調改善運動】(コンディショニング)やってます。

「ヨガ・ピラティス・コンディショニングスタジオLadybird

こんにちは♪

にわかラグビーファンの、ヨガ・ピラティス・コンディショニングスタジオLadybird遠藤です

先日、ラグビー観戦をしてきて感じたことがいっぱいあります。



それは、試合終了後の選手の姿

真剣なぶつかり合いが、試合中には幾度となく繰り返され、怪我をしない方がおかしいと感じるほど

そんな選手達は、強靭な肉体を作るためにトレーニングを重ねているのだと思うと、頭が下がります

●ぶつかっても大丈夫な、筋肉の鎧

●スクラムで負けない為の、パワー

●ボールを持ったら、右に左にかき分けて走る、スピード

凄い身体能力だなぁ~と、感心・感動

だからなのか、体を使い過ぎて疲れているような・・・

私には歩いている姿が満身創痍に見えました
特に、足首と膝が苦しそう


歩きは全身運動と、言われています。

簡単に説明すると!

足首・膝・股関節がスムーズに動き、その上にある骨盤に動きが伝わります。

そして、骨盤から背骨へ、背骨は回旋しながら胸郭を動かして、肩甲骨や上腕骨に動きが伝わり、腕振りが出来上がります

もちろん、腕振りから動きを作る事もできますが、様は関節がスムーズに動き、連動させて行くことが重要なのです。

その中で最も重要なのが、その関節を動かしている筋肉の存在です

筋肉がキチンと伸び縮みできるからこそ、スムーズな関節の動きが実現する

歩き方や体の動きがギクシャクして見えるのは、硬くなって伸び縮みが上手く出来ない筋肉が関係しています

この『筋肉』にフォーカスしているのが、コンディショニングなんです

筋肉を鍛えるのではなく、『整える』

筋肉は、体の履歴書!コンディショニングでは、そう表現します

満身創痍のラグビー選手には、鍛えるより整えるコンディショニングが必要だと、本気で感じましたね

絶対に今よりも速く走れて、スムーズに動ける様になるのに!

頑張ることも大切だけど、整える事はもっと大切だと伝えたいな~と、感じたラグビー観戦でした


頑張って鍛えたけど、痛めてしまった経験をお持ちの方は、一度コンディショニングを体験されませんか?
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1月24日(日)に体験会を実施します。
ご興味のあるかたは、HPをご覧下さい

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