みさ♪です。
本日もお越しいただき
ありがとうございます。
テニス。
私もたしなんだスポーツの一つ。
マイラケット、シューズ、ウェア揃えて
友人達、同僚達と
山中湖の保養所に合宿に繰り出す 笑っ
プロテニスの試合も毎年必ず観る。
グランドスラム(全英・全仏・全豪・全米)
必ずテレビ中継される全英
ウィンブルドン大会は観てました。
テニスの世界トップレベルの試合は
真夜中でも へっちゃらで観戦。
テニスの試合は
静かに見守る場面と熱烈に声援する場合が
織り成す独特の醍醐味を味わえる。
オンザラインか、アウトか。
僅か数ミリの世界でもある。
何でそんな状況下のラリーから
粘ってポイントをもぎ取れるの?
時速200キロを越えるサーブ。
寄せ付けない強さ。
また、それを見事にリターンするテクニック。
夢中になれないはずが無い。
選手の感情も見ることが出来る。
いかにメンタルをコントロール出来るか。
ビョン・ボルグさんは
【氷の男】と言われた程の
ポーカーフェイスだった。
どんな事が起ころうと
彼が動揺したり暴挙や暴言を吐くなど
私は一度も見た事が無い。
そんな姿は真に美しく尊敬に値するものだった。
ジョン・マッケンローさんは
【悪ガキ】(苦笑)と呼ばれ
赦せる範疇(苦笑)の悪態ついたりしていたが
何だか憎めないレベルで
私はかえって彼の人間味溢れる部分を
試合で垣間見れるのは楽しめた 苦笑
なんだかんだ実力はあったし人気者であった。
女子選手では
クリス・エバートさん。
いつもキュートなファッションで
楽しませて貰った。
強いんだけど、女性らしい面も堂々アピール。
彼女のブランドのテニスウェアを
私は着てました~

ナブラチロワさん、グラフさんも
強かった…
そして現代。
先日の全米テニスさぁ、
WOWOWの独占放送は
どうにかならんのかしら。
観れないじゃん、未加入だから。
その為だけに入るのもね~
セリーナ・ウィリアムズ選手には
ガッカリさせられました。
絶対王者らしい見事なカムバックを見たかった。
あのさ、コーチは観戦しても良いけど
両手は後ろ手に縛っておいたほうが良いのにね。
しかし、ラケットを叩きつけて破壊って
どんだけの怪力やねん。
ラケットは、自分のプレーをする為の相棒でしょう。
それを、あんな酷い事をようやりよるなぁと思うわよ、ホンマに。
セリーナの自滅プラス、
大坂なおみ選手の実力の結果だよね。
いかに人間は感情のコントロールが
旨く出来るか否かで
幸せになれるかなれないかが左右される。
暴言を吐く・ラケットを破壊する行動
これを執り行ったのはセリーナ自身。
どんな状況下であっても
やるかやらないかを決めるのは自分。
やったからには必ず責任が伴うのだ。
誰のせいでもない。自分の責任なのだ。
セリーナ選手の言動は
他人事では無い。
私達の日常生活でも簡単に起こり得ること。
セリーナには気の毒だけど仕方ないよね、
やっちゃったのは彼女自身だから。
私も感情のコントロールを
冷静に行おうと更に思わせていただきました。
大坂なおみ選手には
かなり可哀想なシュチエーションだったけど
必ず彼女は全米のみならず
グランドスラムで優勝していく選手でしょうから、今回のことは戒めとして、次の試合以降で
優勝すること、優勝を勝ち執った者のみが味わえる空気感を堪能出来ると期待してます。
めちゃめちゃ強いし、これから先ももっと強くなっていくでしょうね。
めちゃめちゃ楽しみにしてます。
感情のコントロール術…磨いていきたい。
ね。