みさ♪です。
本日もお越しいただき嬉しいです。
ありがとうございます。
本日は
物事を見る角度を変えると
新たな発見があるというお話です。
例えば
職場にはたくさんの人がいる。
各々の考え方、仕事に対するマインドも
人各々に存在するわけだ。
ある人は一生懸命、真面目に仕事する。
ある人はユルーク、適当に仕事する。
ある人は余裕が無く、張り詰めた状態で仕事する。
各々の能力、実力の差が
各々の人格、人間力の差が
各々の現状を造り出している。
同じ仕事をしているけれど
能力や実力の差は確実に有るのだから
全員が全く同じ結果や成果を出せる訳ではない。
出来ない人を責めるのは簡単だ。
が、
その人は、その人なりに頑張っている。
頑張っているという前提で
頑張っても、それしか出来ないのならば
責めるのは酷だ。
同じ雇用条件で?
同じ給与で?
じゃあ、出来る人が損をして
出来の悪い人が得をしている
…そういう考えが出てくるのも最もだ。
素直で正直な感情だ。
会社自体が
そういう現状を造り出しているし
現状打破出来ないでもいる。
で、あれば
見る角度を変えてみよう。
出来る人達は
出来ない人達より、余力があるわけだ。
ならば
手を抜くとは違う意味で
肩の力を抜いて仕事をしてみては?
120%の力を出すのではなく
75%程度の力で仕事してみる。
会社自体も
文句は言えないはずだし
もし、文句を言ってくるようなら
お門違いな話。
本末転倒な話。
もし、会社が文句を言ってきたら
そんな事を言っている暇があるなら
お前らが擁護している
出来ない人間を
一刻も早く使えるようにしろって
言い放ってやる(笑)良い機会にしてやれ。
その仕事が
自分のメインの仕事ではなく
生活していく為の仕事ならば
尚更、余力を残して取り組めばいい。
その余力をメインの仕事に注ぎ込めばいい。
不公平に見えていた現状が
自分にとっては
とても都合の良い現状だと気がつける。
見る角度を変えると
新たな発見を得るチャンスが与えられる。
起こる事象を判断し意味付けするのは
自分自身だ。
ね




