
初の女性アメリカ大統領に一番近い人物。
確か、今年でしたよね。
アメリカ大統領選挙。
溢れるばかりのバイタリティの
持ち主でもあるヒラリーの名言。
その中でお茶目で有名な話を
ご紹介しますね。
ヒラリーの故郷に
大統領である夫のビルと
帰郷していた時に、
ガソリン・スタンドの店主が
こちらに手を振ってきて、
親しげに手を振り返すヒラリー。
ビルに「昔の彼氏だったのよ~」
と言ったところ
やきもちを妬いたビルが
「良かったねぇ、彼と結婚していたら、
片田舎のガソリン・スタンドの
妻だったかもね」と発言。
すぐさま、ヒラリーは
「何を言ってるの。
彼と結婚していたら、彼が
アメリカ大統領になっていたはずよ!!」
この切り替えしが流石。
夫を下げる事もなく
アッパレでホントお見事です!!
好きだなぁ~

大統領もこの逸話が好きで
よくこの話を持ち出すそうです。
自分の大切なひと
自分が惚れた相手が
命懸けでやりたい事に取り組んでいる。
支えたいですよね。
そこで大事なのが
相手が本当に望んでいる事を
受け留めること。
レスポンスが遅い、来ない。
アタシと仕事、どっちが大事なの!?
…とかいうレベルの話では無いのだ。
もっと高次元の話になるのだ。
そんじょそこらの女には無理。
私だからこそ
出来る


ひゃーーー言い切っちゃった σ(´ー`*)
ヒラリー女史に通ずる点もあり


私の理想の女性像は
ただ、やみくもに強いだけではなく
男性を立てる大和撫子魂を持ち
良い意味でのしなやかさも
合わせ持った
幾つになっても可愛らしい女性

やはり、男性に護って貰いたいモン

姫願望ありありなのです

ね

