
美しい朝陽だ。
明けない夜はない。
自分が今まで生きてきた中で
孤独と絶望のドン底だった時の話。
私の人生を振り返ってみて
ザックリ考えて3度あったかな。
1度目は
私が12歳、両親が離婚した時。
どうやって乗り越えたっけ?
よく覚えていない 苦笑
2度目は
私が19歳、母親に見切りをつけた時。
これもよく覚えていない 笑
そして3度目は
3、4年前かな、
元配偶者に見切りをつけた時。
これも あまりよく覚えていない 笑
その3、4年前の とある晩。
一人ぼっちで本当に孤独だった。
夜中に、
ルーフバルコニーに独りで出て
本当に久しぶりに
独りで泣いたのは覚えている。
その時の孤独感と絶望感。
それらを感覚的には覚えている。
自分自身の心に正直に
現状をぶっ壊す決断。
強い自分に
生まれ変わる。
その産みの苦しみ?みたいな感じ。
誰にも頼らず、
自分自身でケリをつけなけれぱならぬ。
夜の闇は
こういう時には優しいんだな。
そんな頃に
ふとした事で聴いた楽曲があった。
彼らの魂の歌声。
2番の歌詞とメロディーが
私の心に染み込んできた。
こちら→PRIDE
今日、
何の気なしに久しぶりに聴いたんだ。
あの頃の感情を少し思い出したね。
そして、自分自身を褒めた。
よくぞ決断して、行動したね、と。
この先の私の人生で
かつての これら3度の出来事で
味わった以上の孤独感や絶望感を
伴うような事は起きないだろう。
何故、そう言い切れるのか?
私が試練を乗り越えて
成長出来たからだ。
そして、これからも。
私は出来る!!
ね



