としごについて②~妊娠発覚。長女の離乳食と悪阻~ | としごと~年子に翻弄される秘書の日常~

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職業:年子の秘書
職務内容:秘書業務に加えて営業から製造まで幅広く

社長(長女)と副社長(次女)に雇われている平社員(母)が、トップ二人の無茶振りに奮闘する日記です。

まったり更新します。

※タイトルから察して苦手な方はご遠慮ください。

 

我が家の場合ですが、妊娠発覚は社長(長女)が8か月の頃。

実は社長が7か月の時点で仕事に復帰しており、普通に働いておりました。

出産後生理再開はしていませんでしたが、一年くらい無い人もいると聞いて余裕ぶっこいて過ごしていました。

 

体調が悪く、病院を受診。(悪阻でした)

吐き気があり食欲がありません。(悪阻でした)

 

Dr「妊娠の可能性は?」

(・・? 無いと思いますけど…?生理再開してないし…

Dr「レントゲン撮るし一応尿検査しといて」

(*´∀`*) もう~無いってばー…(笑)

 

先生マジファインプレー。(悪阻でした)

 

 

社長が8か月という事は、離乳食が始まっているんですよね。

経験された方は分かると思いますが、離乳食を開始して一番変わる事。

 

―うんちのにおい―

 

ミルクや母乳だけの頃って、臭うのは臭うんですけど、The排泄物って感じの臭いでは無くて。

それが少しずつ…大人と同じ臭いに変わっていく…。

そしてその変化と共に悪化していく悪阻…。

 

なかなかの地獄でした。

 

ご飯の炊きたての臭いがダメとか、魚の生臭さが苦手とか言ってられない。

むしろ彼女はそれが主食。

常にマスクして調としごの理していたのを覚えています。

 

ちなみにその当時私が苦手だったのは、「出汁の香全般」

離乳食経験者はいかにこれがキツイかお分かりいただけたでしょうか。

 

 

一人目で慣れない離乳食。

そして二人目なのにまったく慣れない悪阻。

 

 

「としごキッツ―」と思いましたが、その時の私はまだ知らなかったのです。

としごの大変さがこれから次々と襲ってくることを…。

 

 

【次回予告】

~社長、断乳余儀なくされる~