昨日の日記2 | MISAE日記

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三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)

昨日の母の電話で、安心したのもつかの間。


またガッカリさせられた。


いや、ガッカリというよりイライラかな・・・。


母が帰宅後、遅いお昼御飯を食べてもらいながら、色々聞いた。


父姉がどんな態度だったのか、そこが一番気になっていたところだったのだが、それよりもケアマネージャー(ケアマネ)のTさんの言動にショックを受けた。


母もそれが一番堪えたようだ。




在宅介護のこれからのこと、色々と病院の職員から聞いたのち、『大丈夫ですか?面倒見れますか?』と聞かれたそうだ。


母は覚悟を決めていたため、「はい!ワタシが全部見ます」と答えた。


すると、それに対して、病院の職員ではなくTさんがすかさず、『大丈夫なの?仕事はどうするの?本当にやれるの?』と、ケンカ腰に質問攻め。


「はい!仕事も休みますし、ワタシが全部やりますから」←中途半端にではなく、本当に最後まで介護するつもりでいるので、辞めます!と言えば良かったのだが、


そこにTさんがまた突っ込んだ。


『いつまで?いつまで休むの?介護してて、ごはん食べなくなったらどうするの?どうしようと思ってるの?』




それを聞いて、父姉以外の敵の存在を感じた。


確かに、母は言葉足らずだったかもしれない。


でも、電話でもTさんには「ワタシが介護します!父姉にはかかわってもらわなくてけっこうです!」と、はっきり伝えたという。


それで何を疑われるのだろう?


確かに、考えがまだまだ甘いのかもしれない。


覚悟がまだ足りないのかもしれない。


でも、そんな家族の気持ちを少しでも理解して、手助けしてくれるのが、介護職にたずさわる人間じゃないんだろうか。


自宅にいた今までだって、足に水がたまっては起き上がれなくなり、母が三度の食事やオムツ交換を当たり前のようにしてきた。


それとどう違うのか?


やっぱり、足に水がたまったり腫れたりで、寝た切りの状態。


しかし、病院で出されたものは何でも食べている。


内臓は丈夫なのだ。


病院に入院してたって、食欲なければ無理やり食べさせることはしないだろうし、それは家だって同じことではないのか。


食欲なくなって、それこそどうしようもなければ、1日2回くるホームヘルパーさんが、入院なり考えるのではないだろうか。


医者の往診もあるし、1ヶ月に1週間、施設に預かってもらうことも予定に入っている。




多かれ少なかれ、不安を隠して頑張ろう!と決意しているのに、頼りになるはずのケアマネに、すっかり出鼻をくじかれ、母もワタシもショックだった。


在宅出来なければどうするの?出来ないって言ったらどうするの?いい施設があるの?一緒に住んでる家族がいると施設にずっとって難しいんじゃなかったっけ?


施設があるなら入れてよ!ほかにいい案があるなら提案してよ!


自分の所の所属する施設にも入れれない状況なのに、なぜケアマネという肩書だけで、アドバイスもないのに全否定するの?




父姉はTさんに、他の施設を探してもらうよう依頼していたとか・・・。


施設に預けるのは世間体悪いから嫌なんじゃなかったっけ?


でも在宅は、もっと嫌なんだよね?


昨日の説明の場でも、『ワタシが泊まり込んで介護する!』とか言い出したらしいけど、母が「ワタシがやりますから大丈夫です!」と言い切ったらしい。


泊まり込み?


ふざけんな!


一人暮らしなのに、何でうちに泊まりこむの!


自分の家に連れて行けよ!


何で『わたしのうちで、介護します』くらい言えないの?


どこまで世間にいい人ぶりたいのよ?


もう、勘弁してよ・・・


ババより父姉、早く▲▲▲よ!