母からの電話 | MISAE日記

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三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)

ちょっぴり嬉しい報告です。

今、病院に行ってる母から電話がきました。

退院は7月10日。

毎日2回ヘルパーさんがきてくれての、在宅介護になりました。

寝たきりのため、タンがからみやすいので、吸入の仕方を教えてもらってから帰るとのこと。



父姉は、
『吸入とか無理だ!家でできるはずがない!在宅は無理だ!』
と、グチグチ言い出したらしいですが、ワタシが全部やりますから!と母の一言で黙らせたようです。

それで我が家に出入りしなくなるとは、あり得ない期待はしてないけど、母が家に居れば、来づらくなるだろうし…。

ケアマネージャー(ケアマネ)のTさんは、どちらかというと、今まで父姉に味方することが多かったけど、先日、母がじっくり話す機会があったらしく、Tサンにすべて話したそうだ。

父姉の伸チャン(母妹)へのあり得ない電話、これからは母が面倒を見ていくと覚悟を決めたこと等…。

そして、今日の父姉の他人事のような態度、発言。

これでケアマネのTサンも、うちの現状を、よ~くわかってくれたと思う。

そりゃ、身内が助け合っていければ、介護生活も苦にはならないと思うが、いても役に立たない、イライラが増えるだけの身内ならいないほうがマシだ!

他人の前で、母に意見されたこと、父姉はおもしろくないだろうなぁ。

どうせやれっこないのにとか、思ってるだろうなぁ。

そして、自分はオムツ一つ交換しないくせに、ヘルパーさんへの見栄と、意識はあるババへの形だけのご挨拶に
『ばあちゃん、来たよ~♪』
なんてあらわれるのよ。

それに同じ市内に住んでいながら、絶縁状態の実姉に対しての見栄も大きいかな。

葬式のとき、ワタシが面倒みてきたのよ!遺産はワタシの物よ!って、言いたいんでしょ。



何はともあれ、母が一人じゃなく、いろんな人に助けてもらえる体制で、本当に安心した報告でした。