雪国のマナー | MISAE日記

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三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)

今日は時間に余裕があったので、指定席はとらず、ホームに並んで席取りをした。

あっという間に、快速列車満席。

しかも、自由席だけ(-"-;A

座れたけど窮屈(∋_∈)





ホームで待ってて思ったけど、

ミソジBLOG☆本日も派遣日和ナリ☆-2009070316330000.jpg

乗る人が押しボタンを押して、ドアの開閉するのって、雪国というか、田舎だけよね(`艸´*)

冬、ホームに着いて発車するまで、ドア開けっぱなしだと寒いでしょ!?

凍えるでしょ!?

なので、こちらでは乗る人がわざわざボタン押して開ける、ワンマンタイプの列車です。

無人駅にはもちろん駅員サンいないから、普通列車では、降りるとき先頭車両まで行って、運賃表見て精算します。

バスと一緒♪

寝過ごすと大変さ(>_<)



ここで本題!

そのドア開閉ボタンだけど、ちょっとした暗黙のルールが存在します(`艸´*)

ドアを開けた人は閉める。

意味わかる?

車両の外は、開のボタンしかないんだけど、中には開閉どちらのボタンもあるの。

例えば、開ボタン押して、車両に乗り込みました。

後に続いて、乗り込む人がいなければ、閉ボタンですぐ閉めないといけないの。

じゃないと、冬は温かい空気が、夏は冷気が全部逃げちゃうでしょ!?

それと同じで、ホームに缶ジュース買いに出ました。

開でドアが開いたら、外に出る前に、閉を押して、自分が外に出たと同時に、ドアが閉まるようにする。

それがワンマン列車のマナーなの(笑)

なかなかコツがあるのよ!

ドアに挟まれないようにヒヤヒヤするし…(」゜□゜)」

でもさ、旅行できた都会のお人は、そんなことわかるわけないし、県民だって、車ばっかり乗り慣れてるとわかんないのよ┐( ´0`)┌

つい閉め忘れて、ひんしゅくかう人もいるんだけど、そこは岩手県民優しいから、何も言わず気づいた人が、そっと閉めるわけよ( ´艸`)

ワタシ、そんな控えめで温厚な岩手県民すきだわ~(〃▽〃)