美容院 | MISAE日記

MISAE日記

三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)

久しぶりに美容院へ行った。

髪の毛の厚みに暑苦しさがあり、肩より少し長い髪を、
【長さ変えず、全体にたっぷりすいて、毛先は首に沿うように特にたっぷりと、毛先を細く!前髪は長めに横に流す感じで!】
という注文をした。



結果、
前髪が横に流せない!
毛先が目に入る!

明らかに切りすぎ(-"-;A

美容師♂、切りすぎたと気づいた瞬間、手が止まる( ̄□ ̄;)!!

『ヤベェやっちまったよ!』と、彼はきっと心臓バクバクだったはず(;□;)

素直に『切りすぎました』と言ってくれれば、ワタシも笑って赦したものを、ヤツはドライヤーを取りだし、無理に決まってるのに、風を送り無理やり横に流し始めた(;`O´)ノ

だから、無理だから・・・

切ったもの元に戻せるわけでもなし、素直に申告すればいいのにo(_ _*)o



そして、誤魔化せないと悟ったヤツは、諦めて他の部分を切ることに専念し始めた。

開き直りやがった┐('~`;)┌

しかしそこでも問題、ハサミ裁きを自慢気に披露するわりに、一向に髪が軽くならない。

すくという意味をわかってるのか?

さすがにイライラがつのり、普段はなすがままでおまかせのワタシが、
「もっと軽くして下さい!短くなってもいいですから!」
と具体的に説明した。

結べる長さは欲しかったけど、腹をくくった(゚_Å)



それでもヤツは理解せず、たびたび同じことを説明し、3回目にようやく、
『あ~そういう事ですか』

・・・。

『前髪の長さどうですか?』

なんじゃ、その白々しい言い方ヽ(*`Д´)ノ

半笑いで言ってやったさ、
「フフ、短すぎですね。横に流せませんね」



とにかく前髪は諦めよう(-_-メ)
でも、他は諦め切れず粘り続けてカットに1時間半。



疲れた…

帰り際、ヤツが言った。
『前髪切りすぎちゃったみたいで、すみません』

笑顔で言ってやった
「いいえ~、良いんですよ♪ありがとうございました(〃▽〃)」

二度と来るか(;`O´)ノ