最近、ワタシの道楽で作ってるお弁当にお褒めのお言葉をいただき、期待を裏切らないように心地のいいプレッシャーになってきました。
何度も言ってますが、褒めて伸びる子、期待には精一杯答える子MISAEですから(^^ゞ
話しはだいぶ変わりますが、褒めるといえば、むか~しむかし正社員で働いてた時代のこと。
職種は電話営業。
それ以前にもテレアポなどしてたワタシは、渡されたマニュアルでは馴染めず、自分で営業トークを作成してみました。
ワタシには大満足のトークで、目標ノルマも徐々に達成できてきました。
同僚に使ってもらう位のトークでした( ̄ー ̄)
でも良いときもあれば悪いときも…で、どうしても成績にナミがでるんですよね(;_;)
小さい会社だったけど、社長と事務員の不倫やら、社員同士の恋愛のいざこざ、社風なども限界を感じてきて、とうとう退職する決心をしました。
その時になって社長から、
『あんなに頑張ってたのに、トークも良くできてたよ。もったいないよ…』
と言われました。
はっ?
トーク作ったの半年以上前よ?
評価はその時しなさいよ、引き留めるためだけに褒めるな( ̄^ ̄)
小さい会社だからこそ、もっと人材を大切に扱って欲しかった(-_-;)
今は、倒産した存在しない会社です。
でもその後の職場でも…
『仕事ぶり認めてたんだよ~。もったいないよ~』
なんて辞めるときになって、引き留める口実に褒める会社がほとんど。
褒めることも、叱ることも、指導することも、その時じゃなきゃ意味ないんだよ!
仕事以外の事でもだけど、あとから、実はあの時こう思ってたなんて一番ダメ(~o~)
みんな何歳になっても、褒めてもらえたら嬉しいよ!
良い評価されたら嬉しいよ!
髪型でも、メイクでも、性格でも、人柄でも、お互いがお互いを褒めあったら、お互い幸せな気持ちになるのに…
欠点ばかり探すから嫌いになるだよね(欠点だらけの人も稀にいるけど…)(;´д`)
シャイで人見知りなMISAEですが、必ず人の良い面・悪い面必ず2面を見るように(探すように)しています。
そして、良い面はより多く見つけることにしています(^-^)v
そんなこんなで、皆さんにまた褒めていただけるよう、今晩も明日のお弁当の用意をします(*≧m≦*)ププッ