夜汽車で私は女優になる | MISAE日記

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三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)


ここ最近は、
朝早い直通電車で帰っていたので、真っ暗になっての帰省は久しぶり。

好きな音楽を聞きながら夜汽車に揺られていると、昔は、
【悲劇のヒロイン】
にどっぷり浸ったものです。

さながら、
失恋したヒロインが傷心のまま実家へ里帰り。
民家の明りがともる程の暗い窓の外を眺め、人知れず目に涙を浮かべ哀しみをこらえる(゚_Å)
といったところですな。
そんな事を想像して、しんみりと女優してました。

恋にやぶれて実家へ帰るなんて、若いぜ私(///∇//)
今なら、実家へ帰らず、
一人やけ酒ってとこだね(^▽^;)



10代の私、妄想が激しいというか想像力豊かすぎ。。。。というか(-.-;)=3
ちなみにあくまでも私の想像です。
実体験じゃございません。

夜汽車に揺られてる29歳の 私の今の気持ちは、
おっ、このあたり携帯の電波入るようになったんだ
と、
お腹すいたぁ。
サプライズだしなぁ、今日帰ること言ってないけど、夕飯あるかね?
ということだけです。