今日は番外編。





今日は今春、小学校1年生になったうちのお兄さんのこと。






いやいや、ウキちゃんも色々あるんですよ。




ウキちゃん1週間前にまた骨折して、そして数日前にラコール始まって、ラコールにアレルギー反応出てとか、まぁ、変わらず色々ありますあんぐり





変わらず色々あるけどもっ!‥




最近の私はお兄さんの新生活や彼のメンタル維持をする為に、わりと毎日必死でへとへとです。ネガティブ







世間一般的に「小1の壁」といわれるやつです。





世間的には小1の壁で指しているのは主に、子供の預かり時間と親の働く時間の事を言いますが。





私は自営なので、時間の事は基本的にクリア。




どーっちゃでもなります。




うちの場合は時間というか、時間よりも‥




保育園から学校という場所への環境の大きな変化!!!!!!魂が抜ける






同じ保育園から同じ小学校に行った子もいないので、それも大きいかと。



入学式はわりと元気に行っていましたが、

日がたつに連れ、色々としんどくなってきたんでしょうね。寂しくなってきたんでしょうよ。




とりあえず、これに苦戦してます。ネガティブ





保育園時代から、進級の度にいわゆる「行き渋り」を見せていた兄。



環境の変化に弱い兄。



保育園時代の進級なんて、2歳児から通っていて、お友達も全く変わらず、過ごすお部屋が変わるだけなのに、進級の度にメンタルが不安定になりやすく、仕方ないヤンっていうような事で泣いたりする。兄はわりと聞き分けの良い方で、普段からあまり泣いたりごねたりする事が無いので、余計にわかりやすい。)




そんなこれまでの過去もあったので、一筋縄ではいかないだろうと思っていた小学校入学ですが‥






予想通りの不安定っぷりを発揮中!!!昇天




小学校といえば、お友達と歩いて一緒に小学校まで行くのが普通かもしれないけれど、メンタル不安定っぷり+学校遠め+しっかりしてない(おいっ)などの要素から、毎日歩いて送り迎えしています。にっこり





片道1キロ弱、私はそれの往復。
✖️登校下校分。




ウキちゃんの病院にも毎日通っているので、ここ最近毎日1万歩歩いて‥それはそれでなんか健康的!!!(思わぬ副産物)泣き笑い





私のただ言いたいだけの体力問題は置いといて‥





彼が楽しく学校に通えるようにと色々心配するし、色々気を張るし、宿題やらしたり、明日の準備とか、連絡帳とか、9時までに寝かして睡眠9時間はなんとかキープさせたいとか思って頑張ってる。





そんな感じで毎日過ごしてたら‥なんか、疲れますね。昇天





疲れてます。わたし。昇天






でも、こんな時ふと思うのです。





あぁ、私また視野が狭くなって、目の前の幸せに気づけてない!不安








食べて飲めて笑えて、動けて、遊べるんだから。







それだけで十分じゃん!






すごいことじゃん。





ウキちゃんと対峙していると、普通に出来ていることが本当はとても有難い事だって気づかせてくれるのに、お兄さんのようにそれを手に入れてしまい、それが常態化してしまうと目の前にある幸せには気づけないんですよね。







あかんあかん。






ウキちゃんから学んだこと。





しっかり生かさなきゃって思います。びっくりマークびっくりマーク








最近寝る前、息子に伝えてる言葉があります。





「今日も無事、ソウタがお家に帰ってきてくれて良かったよー」





と言いながら、頭をなでなで。愛指差し








この言葉にあえて「元気に」は含めないようにしました。





元気にって伝えると、元気じゃなきゃダメなんかなって思わせたら嫌だったので。








自分も含めて、人なんて元気じゃない時もあるしね。






今日も無事、生きて帰ってきて、それだけで花丸なんだよ。と。






毎日、いちばん大切な事をしっかり息子に伝えつつ、自分も改めて原点に立ち返る為にも良い時間です。






立場や状況や環境は違えど、みんなみんな子供たち毎日頑張ってる。






毎日、戦ってるわぁってつくづく。





子供たち、みんながんばれ。





でも、頑張りすぎない程度に頑張ろうね。





そんな毎日で心はへとへとですが

ウキちゃんはいつも可愛くて

病室に会い行ったら、それはそれは可愛くて






「ウキちゃぁぁぁんキューンキューンキューン泣き笑い飛び出すハート






と癒されます。





かわいいウキさん、載っけます。





癒しだよ。君は。



今日も生きてくれてありがとう!!!!!






いつか「そんな時代もあった〜ねとー」

ブログを穏やかに見返せる日がきますように。






みんなほどほどに頑張るぞ魂が抜ける