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misaco Life

Vocalist *misaco* の気ままでマイペースな日常



ご察しの通り年末から新年にかけては風邪で寝ていたため、やり残した事が沢山。

ひとつひとつこなしていく事にした。




まずは病院へ行く(今更)

近所の佐々木病院へ、10年振りに行ってみた。
佐々木先生は相変わらずだった。10年経ったのにも関わらず、変わっていなかった。
そこだけ時間が止まったようだった。


そして庭に出て、育ちすぎた観葉植物の鉢替え。
家の裏に回ってみるとそこは、園芸用品の倉庫みたいになっていた。
なんでこんなに余った植木鉢があるんだ、母よ。


部屋の大掃除。
タンスの中までキレイキレイ。わーいわーい。

そしてたまりすぎた映画の鑑賞会。

『スカイハイ』
『ドラゴンヘッド』
『間宮兄弟』
『8mile』

の続けて4本だてです。

最近ほのぼの日本映画にハマっています。

『スカイハイ』『ドラゴンヘッド』(今更)
日本映画でああいう非現実的な物語をセットを組み立ててそれらしく演出するのにはやっぱり無理があるよ。
そういうのはハリウッドに任せておけばいいんだ。CGモロだし。
あまりに非現実すぎて自分たちの環境にうまくとけ込めないから、どこかシラケて観てしまうため、なんか受け入れにくいのかな。
洋画だとそんなことないもんね。外国の事だから、逆に物語として受け入れられるもんね。

『間宮兄弟』
ドランクドラゴンの塚地が主演の映画でした。
30歳過ぎの超仲いい男兄弟の生活を描いたほのぼの映画。
素敵でした。やっぱりこういう日常を描いた日本映画の方がうまく心にとけ込めるよ。安心して観れます。面白かった。

『8mile』
始まった頃一度見たけど、なんとなく鑑賞。
前にも思ったけど、あのエンディングは納得いかない。不完全燃焼。


さて今日は『半落ち』をみよう。

明けましておめでとうございます。

今年の風邪は相当しつこいらしいです。

噂には聞いておりました。

周囲にて、被害も多発しております。

時として人はあまりに非現実的な真実を、現実の事として受け入れられず、

あるいはファンタジーやその類いを見聞きするような気持ちで、

多くの場合受け流しているのです。


私の場合もそうでした。

『自分に限ってそんな事は起こりえない』

と根拠もない自信を振りかざしては悦に入っていたものです。


何故わたしが?

何故このタイミングで??




はい。

何週間も何ヶ月も風邪が治らない知り合いを横目に、半ば冗談だろうと笑いながら

見事にヤラレました。



いいですか。

今年の風邪はしつこいのです。



しつこすぎだろっ


何ヶ月だよっ!!!



さて、お正月も寝込んでいる間に気付いたら終わっており、

今更HDDの撮りだめされてた年末特番番組を見ながら療養中のわたしは、

すっかり世間に置いてけぼりを食らって、今もなお年末気分です。


2007年の流行ったものランキングTOP10

の内7個は、知らないものでした。


あ、

2007年時点ですでに置いてけぼりなのね。



今年は置いてけぼりにされないようにしよう。


追いつけ追いつけ食らいつけ!!!

では。




この歳になって、ようやく日本文学を読もうという気になりました。

今まで、現代小説にしか興味がなかった上に、かなりの食わず嫌いなので、

全く触れる事もなかった世界。



好きな作家の一人

『桐野夏生』

学生時代に読んだ、名作『OUT』は、かなりツボで、映画化されていたのも知らず、勝手に「映画化されないかなぁ」とか、「あたしだったら主役は断然浅野温子だなぁ」とか、勝手に想像を膨らましたもんだが、その他の作品は、まだまだ幼稚なあたしの頭では、到底理解するのに難しい文書体で、嫌煙してた過去が有る。

この歳になって、やっと『桐野夏生』の味がわかるようになり、読んだ

『残虐記』(題名がえげつないため周囲ではかなりの賛否両論があったが...)


ハマった。


しかしこの小説、有名な『谷崎潤一郎』の『鍵』という未完の小説に大変よくインスパイアされているらしい。(あくまで、らしい、という個人的な見解の上の意見だが)

結局まぁ、こんな話の流れで、「これは谷崎を読まねば!!」

という運びに至った訳で。


幸運にも、我が家には読書馬鹿が三人もいて、読みたい本を探すのには事欠かない。

残念ながら『鍵』は見つからなかったが、谷崎作品は何冊か所持していたので、そこから攻める事にしました。

まずは『春琴抄』


谷崎作品のお進めは??と聞くと、意外に多く返ってくる答えがコレだったので、読み始める事にしました。

.......................


がっ!!!




難しいの!!日本語が!!!

日本人なのに、日本語が難しいの!!!!



って訳で、かねてから読みたかった、今更ながらの『太宰治』『人間失格』

に逃げる事にしました。


まさに『人間失格』です。