こんにちは
愛知県 名古屋市近郊を拠点としている
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
一日遅くなりましたが、新社会人となった皆さま
入社おめでとうございます
今は世界中が大変な状況ですが、未来を見据え、
どんな状況も乗り越えていってくださいね。
4月に入り、各社ESの提出日が近づいて来ました。
とは言ってもまだ時間はあります。
周りのペースに惑わされず、焦らずに
納得のいくESを完成させましょう
今日のブログテーマは『そのまま使う？』です。
何をそのまま使うか？と言いますと、
企業がホームページや書籍などで謳っている
キーワードやスローガン、企業理念、
大切にしている言葉など…です。
そのまま使うことが悪いわけではありません。
ただ、企業が何度も同じワードを
謳っているということは、企業がその言葉に
特別な想いがあって使っているのだと思います。
その会社が大切にしている言葉だから。と、
「◯◯（そのまま引用したワード）という点に
共感して志望いたしました。」
と、やみくもに使えば良いというわけではありません。
これをESや面接で伝えたところで、残念ながら
「君、よくうちの会社のこと調べてるね」
」とはならないのです
そのまま引用するだけであれば、
それほど志望度が高くない受験生でも
ちょっと企業研究すれば志望動機が書けてしまいます
じゃあ、どうしたら良いの
簡単です。
そのワードに対してのあなたの考えを
しっかりと伝えられれば良いのです
例えば、多くのエアライン が
「寄り添う」というワードを使っていますよね。
しかし、各企業が考えている「寄り添い方」は
それぞれ違います。
実際に私は2社でCAをさせていただきましたが、
その2社で感じた「寄り添い方」は全く別のものでした。対象物も、方法もです。
そのほかのワードでも同じです。
（いつかブログに書きたいなと思っています。）
何度もブログに書いていますが、
企業が聞きたいのは、自分の会社のことではなく
あなたの考えなのです。
「寄り添う」というワードひとつ取っても、
「あなたが考える人への寄り添い方」や、
「人に寄り添う為にあなたが大切にしていること」
など、あなたの考えを書かなければ、
読み手の心が動くことはありません
◯◯に共感した、◯◯に惹かれた、
〜に力を入れられていて感銘を受けた、
だけが並べられたESほど退屈なものはないのです
企業からしたら、
「うん、まぁ…知ってるよ。だってうちの会社のことだもんね。でもあなたの考えを伝えてくれないと、うちの会社をただ褒めてるだけよね？？」
と思うだけで、そこからあなたを知ることはできないのです
あ、でも自分をPRするのとはまた違いますよ。
大切なのはあなたの考えや想いを伝えることです
さあ、もうひと息頑張りましょう
お読みくださりありがとうございました
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
※ES添削に沢山のお問合せやお申込みを下さり
本当にありがとうございます
4月末までに締切があるESにつきましては、
定員となりましたので、一旦お申込みを
中断させていただいております
（緊急でどうしても！という方は、一度DMを頂けたらと思います。状況によりご希望に添えることもございます。）
5月以降が締切のESにつきましては、
まだ添削を承ります。お気軽にお問合せ下さい
各種お申込み、お問合せはでした
お気軽にご連絡下さいませ
tsumugi.air@gmail.com
★ブレない軸を探す！セルフプロデュース講座はこちら。（2019年10月より消費税10%となりました）
