こんにちは
愛知県 名古屋市近郊を拠点としている
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
お久しぶりの更新です 21新卒の方々は
就活の情報解禁から3週間ほど経ちましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか
私も最近は皆さまと一緒にエントリーシートの
作成に力を入れて日々頑張っております
さて、今皆さまが奮闘していらっしゃるES。
大変ありがたいことに、私も現在
沢山の添削をさせて頂いております。
そこで皆さまに是非共有したいことを
今日のブログに書いていきたいと思います。
ESの各設問において、結論を裏付ける
エピソードを皆さま書かれるかと思います。
ほぼ全員に共通して言えることなのですが、
そのエピソードがね…
長いんです。。
というか、詳細に書きすぎています。笑
例えばアルバイトのエピソード一つとってみても、
自分とお客さま(自分と同僚)の会話の内容まで
詳細に書く方もいらっしゃいますし、
「この時私がこうしたら、あの人がああして、
そしたらこうなって、ああなって…」
と、場面を詳しく説明する方もいらっしゃいます。
こうなってしまうと、これは
感想文や小説、物語になってしまうんです
企業が知りたいのは、
その時に起こった詳しい事情ではなく
・どんな経験からそう考えるようになったか
・あなたの経験から何を学び、どう変化したか
ということです。
登場人物が何を言って何が起こったのか、
については正直どうでも良いのです
企業は、あなたの考えを聞いて
あなたがどんな人なのかを知りたいのです。
その場面の説明が沢山書かれていると、
読んでいても先が見えないうえに、
伝えたいことも伝わってこないのです
結論を裏付けるエピソードはとても大切です。
しかし、書き方を間違えてはいけません
ESはあなたを知ってもらうためのものであり、
その時の出来事を詳しく知ってもらう場ではありません。
字数制限があるESでは特に気をつけたいところ。
エピソードはざっくりと。でも分かりやすく
を気をつけてみてください
“こんな事があって、こうしてみたらこう変化した”
ということが分かりやすく書かれていれば
じゅうぶん伝わりますよ
頑張りましょう
お読みくださりありがとうございました
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
※ES添削に沢山のお問合せやお申込みを下さり
本当にありがとうございます
4月末までに締切があるESにつきましては、
定員となりましたので、一旦お申込みを
中断させていただいております
5月以降が締切のESにつきましては、
まだ添削を承ります。お気軽にお問合せ下さい
各種お申込み、お問合せはでした
お気軽にご連絡下さいませ
tsumugi.air@gmail.com
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内定者速報(2019年2月〜2020年3月現在)
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