こんにちは
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
3月5〜6日(木、金)で東京に行く予定です
それぞれ日中ではありますが、
各種講座の開催を予定しております。
新卒の方のES対策講座、
既卒の方のESや面接対策など、
ご希望に合わせて承りたいと思います。
こんな講座をやって欲しい!という
リクエストも承りたいと思っています
私と直接会って相談してみたい!
という方ももちろんOKです
(↑いるのかな?笑)
お気軽にメールにてお問合せくださいませ
さて、新型肺炎が流行しており、武漢の
空港閉鎖による便のキャンセルが発生しました。
今週末からの春節に伴い、中国からの
訪日者はおよそ72万人だと予想されています。
訪日者数が増えることは日本にとって
良いことではありますが、やはり心配なことは
新型肺炎が日本に入って来るのでは…
ということ
水際で食い止めるため、検疫官や空港関係者、
そしてエアライン業界も、今必死になって
動いている時期なんじゃないかと思います
今回だけに限らず、新型◯◯が流行し始めると
エアライン業界にかなり影響を及ぼします。
2006〜2007年に過去最悪と言われるほど
大流行したノロウイルスや、2009年に南米から
広がり始めた新型インフルエンザの流行時、
もちろん私はまだ現役CAでしたので、
毎日ビクビクしながらフライトしておりました。
どれだけ自己管理を徹底していても、
水際と呼ばれる場所で働いていれば
罹ってしまうこともありますよね。
実際、私の同期もノロウイルス感染者と思われる
お客様の介抱をして、ノロに感染…
いつどこで拾うか分かりません
日本のエアラインCAは、こんな時でも
マスクを着用しての乗務も許されないですし、
ドリンクやミール回収時にビニール手袋を
着用することもNGです
(外資系エアラインではOKのところもあるようです)
新型インフルエンザが流行した2009年には、
関係者の方々が水際で食い止めようと
必死だったにも関わらず日本にも広がりました。
当時、中国にはまだ新型インフルエンザが
入り込んでいなかったため、既に広がり出した
日本からの中国便飛行機は、ターミナルの
PBB(搭乗橋)が使える駐機場を使わせて
もらえず、常に沖停めでお客様はバス移動
さらに、中国に到着するやいなや、
防護服&ゴーグル&立体的マスクで完璧にした
検疫官がもの凄い勢いで乗り込んで来て、
乗客と乗務員全員の体温を計り終えるまで
決して降機してはならぬっ
という状況が続きました
(定時運行にも影響が…)
少しでも体温が基準値を超えてしまうと
入国できなくなってしまいますので、
中国に向かう上空では、お酒を控えるように
それとなくお客様にお伝えしたりするのですが、
それでも無視してガンガンお飲みになって
明らかに真っ赤で体温が高そうなお客様には
到着前に保冷剤で身体を冷やしてもらったり
今思い出すとCA達もたいがい必死でしたね。笑
お客様が全員降機されたあとも、
機内がモクモクで見えなくなるくらいの
消毒?スプレーを勢いよく撒かれます。笑
完全に日本危険!警戒!ムード。笑
そんなことを今回の新型肺炎流行で
思い出していたワケですが。。
本当に心配です。
現役のクルーの方々や空港関係者の方々も
もの凄く不安を抱えるなか業務にあたって
いらっしゃると思います。
何とかこれ以上の流行や感染を抑え、
一刻も早く落ち着いて欲しいと願うばかりです。
お読みくださりありがとうございました
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