こんにちは
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
今日は、先日大関に昇進した
貴景勝さんの昇進伝達式での言葉から
エアライン受験を考えてみたいと思います。
力士の昇進伝達式と言えば、
四字熟語を使って所信表明することが多いのですが
貴景勝さんは昇進伝達式での所信表明の中で
四字熟語を使わずこんなことをお話しされました。
「武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」
この感謝の気持ちと思いやりという言葉は、
出身の埼玉栄高校相撲部の部訓でもあるそうです。
・高校時代、人間的に成長できた。
・色んな人の支えがあって今があることを感謝したい。
・先輩や後輩に思いやりを持ち続けたい。
↑これらの想いから感謝の気持ちと思いやり
という言葉を使ったそうです。
きっとこの言葉を教えてくださった
高校での相撲部が貴景勝さんの原点であるからこそ
このような場でこの言葉を選んだのではないかと
勝手に想像しております。
貴景勝さんのプライベートの特集番組を見ても
非常におおらかで優しそう、しかも面白い
今回、四字熟語を使わずこの言葉を使ったのは
非常に貴景勝さんのお人柄が出ているのでは?
と感じました。
エアライン受験で
ESや面接で伝えるエピソードは、このような
「今のあなたをつくった過去の経験や原点」
を伝えるようにすると、
非常ーーぉっにあなたの価値観や人間性が
伝わりやすいと思います
前回のブログの内容にも通じますが、
「〜したい」「〜になりたい」
というような理想や願望は
誰にでも言うことができます
嘘をつくことだって出来ると思います
でもね、過去の経験って嘘がつけないんです
嘘をついても突っ込まれたら必ずバレますので。
だからこそ、あなたの過去の経験から
大切にしている考えや言葉などがあれば、
もっともっとアピールすべきだと私は思います
あなたという人間がどのような人であるのか。
それを一番面接官は知りたいのです。
JAL・ANAエントリーシート対策講座を
受講した方にはお伝えしましたが、
特にあの会社のあの設問
これを意識した内容にして下さいね
お読みくださりありがとうございました
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あなただから合格する♡
個別エアラインスクールつむぎ