ささやかな満足から
ぬけだせなくなってる
扉のむこう側
きこえてくるメロディ

なにかにしがみつきたい
くりかえし唱えてる
まるで呪文のようだね
いらつく口癖

やわらかな光のむれ
握りしめる手のひら
とびらのむこう側
ほんとは見てみたい

指切りした過去は消え
今ここはどこなの

切り取られたこころが
震えるような感覚

雨すべて流してほら
またはじめよう
声かわききるまで
ほらまだ消えないで


自分で築いてた壁
はやく壊したいのに
とりなおしてみても
さびついて動かない

時計の針はすすんでて
世界はまわってた

いまさらなにを恨んで
なにを責めるのだろう

繰り返す自己嫌悪とか
そんなのは自己満足
踏み出せない自分を
許すためのものなんです

いま夢をつつんで
ほらまたはじめよう
声かわききるまで
ほらまだ消えないで

雨すべてながして
ほらまたはじめよう
声たかなる胸が
思い出したあの日の影

いま夢をつつんで
ほらまたはじめよう
声かわききるまで
ほらまだ消えないで