私の主人は、海外単身赴任中に亡くなりました。
だから、亡くなった当時、荷物がたくさん送られてきて、その時、思い出のないものは、家族で、泣きながら処分したけれど、
サムソナイトには、捨てられない服を詰め込み、ずっと、そのまま封印していました。
でも、今日は、思い切って、開けて、
これから、誰も着ないであろう服をほとんど処分しました。
でも、やっぱり、よく着ていたなぁと、主人の顔が浮かぶ服は捨てられず、また洗濯をしてなおしておこう、と、洗濯機を回しました。
洗濯が終わって、干そうとしながら、
まるで、主人が帰国した時の洗濯を思い出し、、、
あー、こんな風にいつも主人の服を洗濯していたなぁ、と。
今も、この瞬間も、まるで、主人がいるかのような気持ちになって、
今,ベランダで、干されている主人の服をみて、なんだか、嬉しいような、そんな気持ちになりました。