Fall in Love 39 | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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団体戦ではインターハイの出場権を獲得したが、来週には個人戦がある。



だから、いつまでも優勝に浸ってはいられない。



切り替えて練習をしなくてはならない。





練習に打ち込んでいる部員達。




その姿はいつものにぎやかな雰囲気ではなく、ピリピリしている。








ー 大会当日(個人戦)ー




茜先輩はいつものように気合いを入れ、試合に向けてアップをしている。




美愉先輩はオダナナ先輩と抱き合ってる。
この二人は付き合ってるんじゃないか って思うぐらいラブラブ。





私も理佐先輩と付き合い…




って何考えてるんだ!!







そんな理佐先輩は愛佳先輩と仲良くお話をしている



この2人は多分試合の作戦会議かな







米「あ、ゆいぽんおったー!」





先輩の観察をしていたら、米に呼ばれた。




由「よね!あれ、もしかして探してた?」


米「探してた!ずーみんーーいた!」





遠い方向に向かい叫ぶ米。
あとからこっちに向かって走ってくるずーみんの姿が見えた。




米「どこおってん?」


由「ずっとここにいたよ?笑」


米「嘘や嘘や!まあいたからいいねんけど」


今「ゆいぽんいたああああ!!」






そういって私に抱きつくずーみん。



いきなり抱きついてくるのはびっくりするけど、もう何回もされたから慣れた。




ずーみんの背中に手を回す。




ずーみんのサイズちょうどいいんだよね



こう胸にスポッと収まる感じが。



落ち着くし、抱き枕にしたい…笑






今「頑張ってね!ゆいぽん」


由「うん、ありがとう!」




ずーみんを抱きしめる力を強くする
 



今「苦しい、よ、、ゆいぽん、、」


由「あは、ごめんごめん」


 

ちょっとずーみんとイチャイチャしてたら、



米「あの、うちもいるんやけど!」


「ごめん!忘れてた笑」


米「ひどいわ!二人揃って〜」


由「ごめんごめん!で、、えっーとなんで探してたの?」


米「あ、ゆいぽん!頑張ろうな!」


由「うん!!」





団体戦ではダメダメだったけど、個人戦は頑張りたい。



同じミスを繰り返したくない。