言葉。(志田×理佐) | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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〜〜〜理佐side〜〜〜



彼女の愛佳が最近、冷たい。



私が愛佳に話しかけると、「うん」「わかった」ぐらい。



なんで、そんなに素っ気ないのかすごく気になる。



嫌われちゃったのかな…





このままにしてると別れることになっちゃう気がする。



このままにしたままじゃダメなんだ。




今日こそは、愛佳に聞かないと。





あ、愛佳だ。





理「愛佳ッ…!」


愛「…なに」


理「なんでそんなに素っ気ないの?私のこと嫌いになっちゃったの…?」





あ…涙が出てきちゃった。




私は、愛佳のこと大好きなのにな…



別れたくなんかないよ。




でも…仕方ないのかな。






〜〜〜愛佳side〜〜〜




私は最近、彼女の理佐に冷たくしちゃってる。





嫌いになったとかじゃなくて、その逆。





好きすぎて、理佐の目の前だと緊張しちゃって、上手く話せないんだ。




ドキドキが止まらなくて、どうすればいいか分かんないんだ。




だから、誤解されたって仕方ないんだよね。






理「なんでそんなに素っ気ないの?私のこと嫌いになっちゃったの…?」






あ、泣いちゃった。




違うんだよ…なのに言葉に出来なくって。





理「嫌いなんだよね…グスッ…もういいよ…」


愛「理佐ッ…!待って…!」






理佐は走り出して追いかけたけど、見失った。





すると、オダナナが私に声をかけてくれた。





織「愛佳。ちゃんと言葉にしなきゃ伝わんないよ。だから、今日こそは話すんだよ。」




私は、よくオダナナに相談していた。




織「そこの角を右に曲がって空き部屋あるでしょ?そこにいるはずだから。」


愛「ありがとう。オダナナ」


織「ほーら!行った行った〜」





オダナナに教えてもらった道を辿り、空き部屋についた。





ドアの前で立ち止まる。





泣いている声が聞こえて、申し訳なさが勝つ。




ふぅーーーーーーーと、深呼吸をして、空き部屋に入る。






愛「理佐…」


理「ま、なか…?」






ギュッ







私は、理佐を抱きしめた。







愛「理佐。不安にさせてごめんなさい。嫌いになったとかじゃなくて、その逆で。その…」


理「…なに?言葉にしなきゃ分かんないよ…グスッ」


愛「…理佐のことが好きすぎて…どうし「好き?!!!」」




私が話してるところを理佐に遮られた。



理「好き…なの?」


愛「うん。好きすぎてどうしたらいいかわかんなくなって、冷たくなってた。ごめんなさい。」


理「じゃあ別れない…?」


愛「別れたくない。」


理「よかった!!」


愛「これからは、理佐を泣かせたりしないから。言葉に出すね。」


理「うん!愛佳大好き!」


愛「私の方が理佐のこと大好き!」







言葉にしなきゃ伝わないんだ。



これからは、言葉にして、ちゃんと伝えよう。




愛「理佐、愛してるよ。」