Fall in Love 7 | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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ベッドに入って、今日1日のことを振り返ってみる。





高校生活、初日。すっごい不安だったけど、理佐先輩が声かけてくれた時点で楽しみが勝ったよね。





理佐先輩といろんなお話をして、教室について、そしたら、隣から声をかけられて。
ずーみんとてちと友達になれて…。






部活動見学のソフトテニス部では、明るい雰囲気で先輩とか仲良くて、部活の楽しみもできた!
あ、もう入るって伝えたから朝練行かなくちゃね。







初日、すっごい楽しかったなあ〜






これからも楽しい高校生活を送るぞ!















チュンチュン











いつの間にか寝てたみたいで、気づいたら朝になってた。朝練行くのにちょうどいい時間帯に起きて、小林天才♪ って思った。笑







だって、いつもは目覚ましかママの声で起きるから。
















朝練の時、朝から叫び声が聞こえた。




「きやああああああああああああ!」



「理佐先輩〜!!」



「愛佳先輩〜!!」








朝からすごいな…。ってなんですかこれ。







こんな感じなんですか?!







もう先輩たち来てる…はやい。
私も15分前にはきたんだけどな、先輩はそれよりも早いのか。






理「お!ゆいちゃん、はやいね?おはよう」


由「…おはようございます…」


理「眠そうだね?笑」


由「はい…こんな早起きしないんで。笑」











茜「ゆいぽんおはよう!この騒ぎ何?って思ってるでしょ?笑」


由「はい。思います笑」


茜「理佐と愛佳のファンクラブだよこれ。朝からすごいよね〜!とられちゃうよ?」




うわわ…ファンクラブあるんだ。
そりゃそうだよね。二人とも可愛いしスタイルいいし、プレー中はかっこいいもんね。







ん?とられる?







由「…!なにがですか?」


茜「理佐でしょ?理佐のことずっと見てるから。」


由「……」






そんなに見てるの私!てか、茜先輩鋭すぎ…






茜「あれ?図星?笑 まあ、理佐可愛いし、かっこいいもんな〜!あ、私は違うからね?」


由「理佐先輩は憧れです!先輩みんな憧れですけど…先輩たちみたいに上手くなりたいです!」






ああ、動揺隠すのに必死でいっぱい話しちゃった…変な風に思われたかな。






茜「ふふ笑  ゆいぽん頑張ろうね?」



由「はい!お願いします!」