ここのところ
原稿の締切ラッシュで
ほとんど外に出れていない。。
一日中、Macに向き合う毎日。
でも。
楽しいんだな、やっぱり。
読む人のことを考えながら
読む人にとって何かを感じられるものを
と思いながら言葉を引っ張り出す作業は
何物にも代え難い至福のとき。
外に出れなくても。
大好きな人に会えなくても。
大好きなお酒が飲めなくても。
夜眠る時間が取れなくても。
ちっとも苦にならない。
それどころか楽しくてたまらない。
これが私の絶対譲れない仕事。
これが私を活かす要職。
天職って
ほんとうの意味も意義もよくわからないけど。
それでも胸張って言える。
これが、わたしの、天職だ、と。
今やっているオリンピック。
モーグルの上村愛子選手が
前回のオリンピックの後に言った言葉。
「それでも、私にはスキーしかないから…」
引退をも視野に入れて考え抜いた彼女が
スタッフの前で涙ながらに漏らしたことば。
私も同じ。
それでも、私には書くことしかないから。
悩んでも、迷っても。
道が見えなくなっても。
それでもやっぱり
書くことしかない。
それしか、できない。
絶対に譲れない。
だから
これが
私の天職。
10年この仕事をやり続けて
心からそう言える。
ひとつのことしかできないから
ひとつのことだけを研ぎ澄ましていく。
磨き抜いた先に
私を突き動かす軸の集大成が
私の目指し続ける夢のはじまりが、ある。
もっともっと、書きたい。
もっともっと、書いていこう。
そんなことを思いながら……
また原稿の続きに戻ります。