【あぶく】を設立して、
早いもので、半年が経ちました。




あっという間に過ぎた、6ヶ月。





わけもわからず歩み続けた、6ヶ月。








得体のしれない苦しみに

もう逃げ出してしまいたい…


そう思った日々もありました。







でも、私は逃げ出すことができず、
今もこうして【あぶく】と共に過ごしています。








7月の終わりに訪れた、恐怖。



目の前に立ちはだかった、巨大な不安。





もうほんとに、

何もかもがどうでもよくなってしまってた。









行き場のない、正体不明の感情。


見失ってしまった自分自身。



何をするのも、
何を考えるのも、
誰と会うことすら、








すべてが、苦痛でしかなかった半月。










あの日々が嘘のように、
今の私は、心がフラット。





今となっては、
何にあんなにもがき苦しんでいたのか。




思い出そうとしても、リアルにならない。







ひとって、
たとえどんなに小さなものでも、
楽しさや幸せに焦点を定めた瞬間、
たとえようのない苦しみにしか目が向かなかった日々を、

きちんと忘れられるようにできている。



その苦しみや傷みを体にしかと刻み、
そして、きちんと忘れられるようにできている。







今のわたしは、
秋の静かな水面をたゆたうような心持ちだ。












とても穏やかで、
過不足のない恐怖と期待。





わずかな崩れも起こさない、
バランスの取れた希望と絶望。










素敵だな、と思う。














過不足がないって、
自由で安らかでいいな、と。













きっと、秋だからだ。
そして、もうすぐ冬がくるからだ。









秋も冬も、過不足がないもの。








過剰になりすぎない厳しさと、
不足しすぎない甘やかさ。










またいつか、
この儚いバランスが崩れるときがくるかもしれない。












でも、もう大丈夫だ、と思う。










だって、やるべきことがあるから。

【あぶく】として、個人として。




それが、もう決して揺らぐことのないものだと、
そして、もう二度と見失うことのないものだと、





そう心底に刻み込んでしまったから。










フラットなこころは、


【あぶく】が次のステージを迎える合図。



















そこはきっと、





いや絶対的に、












【あぶく】が【泡花】へと変わるステージになる。

















さぁ、進みますか。