この連休、久々に完全休暇で、
両親&兄家族と旅行に行ってきました。
小さな子どもたちが3人もいるので、
コテージを借りてみんなで鍋を囲んだのですが…
兵庫県北部の方だったので、
山々はもうすっかり紅葉。
深紅に染まった木々を見ながら、
とても、柔らかで豊かな気持ちになりました。
真っ赤に染まった紅葉は、
その凛とした佇まいとは裏腹に、
なぜだか、私の目にはとても儚く映るのです。
でもその儚さこそが、
木々の持つ本能的な強さの表れのようで、
なんとも勇ましい気持ちになります。
強いものが儚いのか…
はたまた、儚いものが強いのか…
そんな日本の美の象徴ともいえる“紅葉”。
環境破壊がこのまま続けば、
秋の訪れを感じることも、
ひいやりとした空気のなかでそれを愛でることも、
きっとできなくなってしまうでしょう。
紅葉に限らず、
日本ならではの美しさは、尊いものです。
日本語。
和の所作。
和の心。
四季。
伝統芸能・伝統工芸。
日本には、昔から静かに脈々と受け継がれてきた
素晴らしく、美しいものものが、
あまるほど存在しています。
置き去りにされつつある“日本”があること。
そこには、現代人に大切なものが潜んでいること。
どうか、それを多くの人が感じてくれますように…
どうか、それを日本人の手で汚してしまわぬように…
あぶくは、
“置き去りにされた日本の強さと美しさ”を、
ただまっすぐに、
伝え続けていこうと思っています。
それこそが、あぶくの事業の根幹、かもしれません。