昔から、私は“甘える”ということが、苦手でした。
仕事でも、プライベートでも。
甘えたくない、という心理が働くわけではありません。
気を遣っている、というわけでもありません。
ただ、甘える術を、持ち合わせていないのです。
もっと甘えたらいいのに。
様々な場面で、周りから言われる言葉に、
それができたらどんなにいいか…
今まで、何度そう思ったか、わかりません。
それができないことが、
自分自身を傷つけたことも、一度や二度じゃ、ない。
それでも、どうしたらいいのか、わからなかった。
いつも、いくつになっても…。
どんなに近しいひとでも。
一番身近な親に対してさえ、そうだったのです。
先日、そんな私に、
信頼する仕事のパートナーが、言いました。
『しっかり甘える強さを持ってほしい』と。
『弱い甘えは好きじゃない』と。
私を心から想ってくれる人たちに、
甘えられない私がつけてきた、数多の傷。
傷つけてしまっていることには気づきながら、
自分の何が相手にそこまでのことをしてきたのか…
彼女の一言が、すべてを教えてくれました。
甘える術を持っていないから、と、
私は、ちゃんと、理解しようとしてこなかった…
“甘える”ということの意味を。
一番大切なことを。
ずっと、はき違えてきていたのだと、思います。
だから、いつも、中途半端、で
いつも、どこか乗っかっていた、気がします。
“しっかり甘える”
それは、これからきっと、とても大事になってくること。
もしかしたら、一番必要なこと、なのかもしれません。
きついことだとわかりながら、
あえてそれを言葉にしてくれた彼女の存在が、
今、この時期、それに気づかせてくれました。
この場を借りて。
きついことを言わせて、ごめん。
そして。
私に一番足りなかった、
一番大きな学びを、
ありがとう。
もっと、柔らかな強さを持ったひとに、なります♪