突然の訃報を聞き眠れなかったお通夜前日。
お通夜当日の昼間、ご自宅にお線香をあげ先生のやせ細ったお顔を拝見して夜お通夜へ行き、ただただ悔しくて、同病の私がもっと早くに何らかの助言なり、手術だけでもと話す勇気があればこんな後悔はなかった…。
そんな後悔をしながらも、私の生活は日々過ぎて行き、慌ただしい日を過ごし、ようやく肉体的にも精神的にも落ち着きはじめました。
先日の日曜日に小学校の参観日とPTA総会、学級懇談に出て、午後から、義父の父…つまり義祖父の50回忌法要がありました。
小学校参観後の総会では部の反省を発表しなければならなくて、初めての事でちょっと緊張。テンパりすぎて読み間違いしないか心配だったけど、何とか終わった。
総会後は各クラスで学級懇談。
今年4年生になった娘は3年生との複式学級。
今までの倍の人数だけど、以外と早めに終わったから急いで帰り、早いお昼ご飯を食べて、14時からの法要と、こちらの都合で異例の時間帯になりましたが、無事に夫が会った事の無いおじいちゃんの50年と言う節目の法要を終えることができてよかったです。
昨日はなんとなくバタバタした日常から少し解放された安堵感があり、買い出しに行き、帰って子供達が帰るまでゆっくりしました。
今度の日曜日に子ども会の総会と、小学校の地域割りの総会を控えていて、今日はその資料を作り、午後からは家庭訪問で娘の担任の先生がきました。
まだ日曜日とか水曜日あたりになると先生から『明日の都合はいかが?』ってメールが来そうな気がして、亡くなった現実を受け入れられません。
でも少しずつ前に進まなきゃ。