腋かリンパ節転移の状況は細胞13個分のうち悪性の物が4個。大して大きい数字ではないと楽観視して「そうでもないですね!」と言うと、主治医は「いや、低い数では無く、やはり4個以上になると多い方になります」と

グレードも1~3の段階があり、私はグレード2。1は比較的おとなしいタイプ、3は進行の早いタイプ、2はその中間のようです。
先生方が話し合い、出した今後の治療法は抗がん剤1年半の後、ホルモン療法5年。できれば抗がん剤が終わりホルモン療法に入る前に放射線もやった方がいいけども、放射線を受けると乳房再建手術ができなくなると…
とりあえずは放射線はまだ始めるまでに時間があるので、考えておく予定です。
乳腺の先生ははっきりと、「抗がん剤治療を受けなければ必ず再発するとも限らない、2~3割の確率で再発しないかもしれない。でも、多分8割位は再発の可能性は高い」と言われました。
あとはCIDPの問題。でも、神経内科の先生とも話し、とりあえず、抗がん剤治療中は免疫抑制剤を止めステロイドを増量し、万が一再発した場合には、抗がん剤治療をしていても、免疫グロブリンを入れる事が可能と言う事でまずは抗がん剤治療を始めて行こうと思います。
来週神経内科の診察があるので、再度主治医と話しをして、再来週またまた乳腺外科外来に行き抗がん剤の承諾書を書いて、始める日にちを決めて来ます。
副作用はどう出るかわからないけど、脱毛は必ずあるので、準備(心も物も?)しておいて下さいとの事。
小学3年生の時、円形脱毛症ができそれから悪性になりすべて髪の毛が抜け落ち、小学4年でカツラを付けた経験があるのでそれほど脱毛に関しては抵抗がありません。
ただ、現在の髪が長いので、やはり抜け落ちた時の事を考え若干切っておくべきか考え中です。
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